≠M E(Not Equal Me)全国ツアーが福岡で開催

thumbnail image指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ≠M E(Not Equal Me)が、全国ツアーの初日公演を22日に福岡・福岡サンパレスで開催した。最新シングル「天使は何処へ」のカップリング楽曲3曲を初披露した。ユニークなステージデザイントランプをイメージした華やかなステージで、グループ初の「斜面ステージ」を採用。オープニングシーンでは、客席エリアにマントを羽織った3体のピエロが登場。1曲目が始まると、その中の1人がステージ上でマントをはぎ取ると、メンバーの谷崎早耶が登場し、ファンから大きな歓声が上がった。セットリストのハイライトこの日は昼夜の2公演が行われ、最新シングル「天使は何処へ」とともに、昼公演ではカップリング楽曲の3曲を初披露した。蟹沢萌子初のセンター曲「このままでモーメンタリ」、菅波美玲初センター曲「マシュマロフロート」、永田詩央里と本田珠由記によるユニット〝しおみる〟の「2時半ろけんろー」と、待ち望んだファンの期待に応えた。終演後、「このままでモーメンタリ」のセンター・蟹沢は、「ファンの皆さんと出会えた奇跡というのを感じながら歌ったので、愛の気持ちがあふれましたし、今回ハートの飾りを降らせる演出だったので、そのハート全部がみなさんに対する『私たちの気持ち』だと思ってもらえたらうれしいです。これからもたくさん、大切に12人で歌っていけたら」と話した。また、「マシュマロフロート」センター・菅波は、「センターで初披露ということですごく緊張していたんですけど、皆さんの温かい声援がとても心の励みになり、緊張が吹っ飛んで楽しく披露することができました」とコメントした。さらに、「2時半ろけんろー」ユニット〝しおみる〟の永田は、「ステージ前にみるちゃんと目を合わせて、『頑張るぞ!』という気持ちになることができました! 曲も、振り付けも、衣装もすごくキュートで、ちょっとファンキーな…

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