大島由香里、「ミー」から「わし」への一人称の変遷について語る

thumbnail image3月24日、フリーアナウンサーの大島由香里(39)は、自身がMCを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」に生出演し、自分の一人称の変遷について語った。大島は、物心ついたころから大学まで「ミー」と言っていたが、女子アナを志す年齢になり、変えることができたという。この記事では、大島が語った一人称の変遷について詳しく見ていく。「ミー」の誕生大島によると、「ミー」の語源は英語の一人称目的格の「me」ではないという。「英語じゃなくて、ネコが好きだったから、ネコの鳴き声から取ったらしくて」と説明した。長年、大島が「ミー」で通してきたことに、スタジオが驚く中、マツコ・デラックスが「社会性ないから」とツッコミを入れた。「わし」への変遷大島が「ミー」から「わし」へと変えたきっかけは、テレビ朝日の島本真衣アナだった。「テレ朝でアナウンサーしている島本真衣ちゃんが、おもしろく“ミーちゃん、ミーちゃん”って呼んでくれるようになって、“ミーってそういえばおかしいな”って。1年目の入社試験の時に、ミーはもういなくなりました」と振り返った。しかし、「そこから“わし”になったんですけど」と、またも“クセ強”な一人称が登場し、スタジオは再び沈黙。マツコは「本当の人格を消すために、子供ながらに“ミー”に逃げたのよ。“わし”という悪魔がね、あなたの中にいることを。“わし”を隠すためには“ミー”くらいじゃないとね」と、大島をいじりまくっていた。大島由香里が語った自身の一人称の変遷には、個性的なエピソードが詰まっていた。子供のころから使っていた「ミー」から、島本真衣アナとの出会いをきっかけに「わし」に変えた大島。一人称の変遷には、その人の成長や周囲の人々の影響が反映されていることがわかる。 大島由香里「そういえばおかしいな」 一人称の“クセ強”変遷告白 マツコからいじられる &…

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