上白石萌歌のスゴさ再確認、「ちむどんどん」で

thumbnail image 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。上白石萌歌さん演じる、歌が大好きなヒロイン一家の三女・歌子の歌唱シーンが話題となっている。これまで「翼をください」「椰子(やし)の実」を独唱し、視聴者の心を打ってきたが、撮影現場ではどのような様子だったのか、制作統括の小林大児チーフプロデューサーに聞いた。 上白石さん演じる歌子は、幼い頃から病気がちで、強烈にシャイな性格。歌をこよなく愛しているが、恥ずかしさから家族以外の前ではなかなか歌うことができない……という人物。 そんな歌子の歌唱シーンは、これまで度々登場してきた。ただ、アーティストとしても活動している上白石さんが歌子役に決まって、歌唱シーンを増やしたりはしていないという。小林さんは「むしろ、上白石さんが歌うことで歌唱シーンはとても力のあるものになるだろうな、と思いましたので、安易に連打するような使い方はしないようにしようね、と(脚本の)羽原大介さんや演出と話しました」と話す。 結果は、その期待以上。実際に撮影してみると、「とても素晴らしかった、心を打たれるものがありました」といい、「それはご共演された役者さん皆さんが言っていましたね。黒島さんも『圧巻』と話していました」と明かす。 上白石さん本人は今作が、初めての朝ドラ。現場で緊張した様子はあったのかと聞くと、「緊張をしているのかどうか、全くそのそぶりを見せないですね。(歌唱シーンも)いつものように自然体で撮影に入られています」という。 (出典 tabiiro.brimgs.com) (出典 classy-online.jp) (出典 hominis.media) (出典 plus.tver.jp) (出典 myjitsu.jp) (出典 www.ne…

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