やさしい猫〔全5回〕 (第4話・2023/7/22) 感想
NHK・土曜ドラマ『やさしい猫』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第4話〔全5回〕の感想。なお、原作:小説・中島京子「やさしい猫」は未読。退去強制という入管の裁定を覆すには国を相手に裁判に勝たなくてはならない。それは厳しい道だった。ミユキ(優香)は入管を退職した上原(吉岡秀隆)を訪ね、入管職員の葛藤を知る。一方、仮放免が認められないクマラ(オミラ・シャクティ)が健康を害し、倒れてしまった。そんな中、マヤ(伊東蒼)は自分たちが本当に家族であることを証明するため、裁判の証人になると申し出る。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・中島京子「やさしい猫」脚本:矢島弘一(過去作/ハルカの光、東京の雪男、正義の天秤)演出:柳川強(過去作/ひまわり、オードリー、まんてん、花子とアン)第1,3話 安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん、となりのマサラ、鎌倉殿の13人)第2,4話音楽:林正樹(過去作/映画「すばらしき世界」)制作統括:倉崎憲(過去作/おかえりモネ、ももさんと7人のパパゲーノ、マイスモールランド) ※敬称略入管法について共に考える機会になれば&...