韓国野党「文在寅元大統領のぼっち飯姿に中国人は感動した」 ちょっと何言ってるのか分からない
韓国野党の朴洙賢(パク・スヒョン)元青瓦台国民疎通首席が、2017年に文在寅(ムン・ジェイン)大統領が訪中した際の「一人飯」について、「一言で言うと、中国人の胸を高鳴らせて感動させる、そういうスケジュールだった」と主張した。 当時、文大統領は中国で10回の食事を摂ったが、中国側の人物と同席したのはたったの2回にとどまり、「冷遇」論争が起きた。しかし、朴元首席は、それは冷遇ではなく「ときめき」だったと述べている。 韓国与党の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は、今月2日に保守系与党「国民の力」指導部との夕食会で、文・前大統領の一人飯について「中国側の外交的欠礼」と批判したことが報じられた。 これに対して、朴元首席はKBSラジオのインタビューで、「文・前大統領が、中国の庶民が一般的に通う庶民食堂で大統領が朝食を摂ったもの」と説明し、中国側の反対にもかかわらず、必ず行ってみたいと望んで実現させた日程だと主張している。 また、彼は「大韓民国の大統領が庶民食堂に行って飯を食う、そういう衝撃的かつ新鮮な姿で13億の中国人の胸に迫ろうというわれわれの企画日程だった」と述べ、中国人を感動させたと主張して...
2023.05.06
News U.S. – 米国や中国、韓国の政治経済や国際情勢に関するニュース。