篠田麻里子、ママになって初の連ドラ出演
元AKB48の女優、篠田麻里子(36)が4月9日スタートのフジテレビ系「クロステイル~探偵教室~」(土曜後11・40)で2020年4月に第1子の長女(1)の出産を発表後、連続ドラマに初出演することが14日、分かった。同作は俳優、鈴鹿央士(おうじ、22)の連ドラ単独初主演作で、探偵学校の個性的な生徒たちが繰り広げる成長物語。篠田は女性を傷つける男性を見返すために探偵を目指す生徒役に挑戦する。AKBでは人気メンバーを称する〝神7〟として君臨し、13年のグループ卒業後は女優業にまい進。19年に3歳下の一般男性と結婚し、出産後も1月放送のBS日テレ「笑点をつくった立川談志」に出演するなど活躍してきた。篠田は今作の役柄について「自分の傷ついた過去と向き合う正義感のある女性」と分析。初共演の鈴鹿には「本当にかわいいけど、自分の意見や感覚のある方」と全幅の信頼を置く。制作の東海テレビは「結婚、出産で人生の幅を広げた篠田さんが悩める女性に寄り添い、明日への一歩にどう誘うかに注目してほしい」と期待していた。 (出典 www.crank-in.net) (出典 cdn.asagei.co...