俳優・声優

日本の公共放送局であるNHKは、2025年に放送される大河ドラマのタイトルが「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺」であることを発表しました。このドラマは、江戸時代の出版人である蔦屋重三郎の生涯を描いています。この記事では、このドラマについて詳しく見ていきます。主人公の蔦屋重三郎について主人公の蔦屋重三郎は江戸郊外の吉原に生まれ育ち、貸本屋から身を起こして書籍の編集や浮世絵を流通させた出版人です。彼は、喜多川歌麿、葛飾北斎、十返舎一九らの才能を世に出したことで知られています。この大河ドラマでは、彼の波乱に満ちた人生が描かれる予定です。横浜流星が主演に決定このドラマで主人公の蔦屋を演じるのは、横浜流星さんです。彼は初めての大河ドラマ出演となります。彼は、この役について「役者をやる上で一つの目標であった大河に初出演で主演に選んで頂き大変光栄です。今まで培ったものを全てこの作品に注ぎ込み、一緒に生きて成長したい」と意気込んでいます。また、彼は現在放送中の「どうする家康」のオーディションに落ちたことも明かし、「何で自分にお話がいただけたんだろう」と率直な疑問も口にしています。森下佳子氏による脚本このドラマ...

今年の「東宝シンデレラ」グランプリに輝いた白山乃愛（10）と、「TOHO NEW FACE」グランプリの小谷興会（11）が、5月5日放送のニッポン放送の特別番組『ニッポン放送こどもの日スペシャル“のあ”と“こうえ”のはじめてラジオ』（前11：00）のパーソナリティーを担当することが決定しました。「東宝シンデレラ」と「TOHO NEW FACE」とは「東宝シンデレラ」は、映画会社・東宝が主催する女優オーディションで、今年で第9回を迎えます。一方、「TOHO NEW FACE」は、東宝が主催する俳優オーディションで、昨年約50年ぶりに開催されました。両オーディションのグランプリには、「ニッポン放送＜特別番組＞パーソナリティーとしての出演権」が与えられ、今回の番組出演が実現しました。「のあ」と「こうえ」の挑戦初めてのラジオパーソナリティーを務める「のあ」と「こうえ」。番組では、親しみやすいトークや、音楽の紹介、そして大人の悩みに答える「こども人生相談」など、様々な企画に挑戦します。また、司会進行は、グランプリ発表会でも司会を務めた吉田尚記アナウンサーが担当するそうです。今回、「東宝シンデレラ...

俳優の菅田将暉が、きょう27日放送のテレビ朝日系『林修の今知りたいでしょ！2時間SP』に出演しました。番組では、歴史学者など総勢40人による「今こそ行って楽しいあの武将や大名が愛した城下町BEST15」が発表されました。今回の記事では、番組で紹介された城下町について、菅田が訪れた場所や彼の感想を交えながら紹介します。岩村城下町岐阜県にある「岩村城下町」は、プロによると今も変わらず400年前の都市計画の痕跡が残る町として知られます。その理由は、城下町にある230年の歴所を誇る老舗酒造の中庭にあるそうです。菅田は撮影で訪れたことがあるということで、この場所について興奮した様子を見せました。江戸城下町大都会に残る江戸の隠れた名残スポットとして「江戸城下町」が紹介されました。江戸城下町は、今でも江戸時代の風情を残す場所が多く、観光客に人気があります。菅田は、江戸の歴史や文化に興味があるようで、この場所についても興奮していました。一乗谷城下町450年前の遺跡が発掘され、歴史家たちを驚かせた「一乗谷城下町」も紹介されました。この場所は、日本の中世の歴史を知るうえで非常に重要な場所であり、観光客にも...

NHK連続テレビ小説「らんまん」の主演である、神木隆之介（29）と志尊淳（28）が、船上で笑顔のツーショットを公開しました。ファンからは、このオフショットについて称賛の声があがっています。オフショットの内容番組公式アカウントは、自身のインスタグラムに「#らんまん観察日記『姉ちゃん、みんなあ、帰ってきたで！』と、無事に東京から帰ってきたシーンでのオフショットを公開。船に乗ってニコニコな神木さんと志尊さんと、笑顔で迎え入れる佐久間さん＆中村さん」とコメントしました。また、3枚目には、二人がじゃれ合っている写真も添えられています。ファンからの反応フォロワーからは、「すてきオフショ。何この2人!?もうプライベートでお船デートじゃん」「笑顔がかわいすぎて　朝からいやされます」といった、称賛のコメントが寄せられました。番組情報「らんまん」は、24日から第4週を放送しています。引き続き、神木隆之介と志尊淳の演技に注目です。神木隆之介と志尊淳が船上で公開したオフショットに、ファンからは大きな反響が寄せられています。今後も、二人の演技やプライベートなどに注目が集まりそうです。 ...

イライラすること日本のテレビ番組「あなたはどれに当てはまる？スター★性格診断SHOW」に出演した俳優の三浦翔平が、自分があまりイライラしないタイプであることを明かした。しかし、非効率なことにはイライラしてしまうそうで、段取りが悪いと思うことがあるという。特に、2日に分けた取材日が理解できないという例を挙げ、両方を一緒にやれば経費も安くなりスタッフも1日で済ませられると語った。また、子供関係でもイライラすることがあるようで、急に熱が出たりトイレに行きたがったりする子供に対して保険をかけ、ペース配分をすることで楽しいお出かけにするように努めていると説明した。家族について三浦翔平は、家族についても言及した。子供に関してはペース配分をすることで楽しいお出かけにするように努めていると前述したが、桐谷美玲とのケンカについても明かした。リュックを持って出かけることを提案したところ、オシャレなバッグを持ちたいという桐谷に対して「片方が空いてれば持てたよね？」と言われたそうで、苦笑しながら「この話はケンカになるからやめよう。車に全部ぶち込んでおこうって」と話を切り上げたと述べた。三浦翔平は、普段イライラ...

イベント参加報告元俳優の平宮博重氏が、東京理科大学で行われた「学んで触って感じるバイオサイエンス」のイベントに参加したことを自身のインスタグラムで報告しました。エプロン姿や講演中の写真をアップし、「発酵食品の素晴らしさやお味噌の歴史、そして目に見えない微生物に守られて健康な体を維持出来ているという事、色んな事もそうですけど目に見えていないものがとても大切なんですね。実際に手で触って体験して感じる、とても意味のある楽しいイベントなりました」と振り返りました。ファンの反応フォロワーからは、「なりくんのエプロン姿がまたキュンときちゃいます」「エプロン姿似合うなぁー」「かっこいい」「ストライプのシャツに爽やか笑顔のエプロン王子」といったコメントが寄せられています。平宮氏は、芸能界引退後も積極的に活動を続けており、ファンからの注目を集めています。俳優引退の経緯平宮博重氏は、2002年の日本テレビ系「ごくせん」や04年のTBS系「オレンジデイズ」など数々の人気作に出演し、12年にはテレビ朝日系「相棒」の3代目相棒に抜てきされました。しかし、16年12月に「これ以上自分のプライバシーが人の悪意により...

紹介2021年4月24日、俳優の宮沢氷魚が29歳の誕生日を迎え、自身のインスタグラムを更新しました。彼はケーキを手にして写真をアップし、「20代ラスト、全力で頑張ります」という思いをつづっています。インスタグラムの投稿宮沢氷魚は、自身のインスタグラムで29歳の誕生日をファンに報告しました。彼は、感謝の気持ちを述べながら、ケーキの写真を公開しました。また、「20代ラスト、全力で頑張ります。よろしくお願いします！」というコメントを寄せました。彼は、これからも全力で活動し続けることを誓っているようです。ドラマ「ラストマン」への出演宮沢氷魚は、TBS日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」にゲスト出演しています。このドラマは、全盲の刑事が事件を解決するというストーリーで、福山雅治が主演を務め、大泉洋も共演しています。宮沢氷魚は、このドラマでのオフショットをストーリーズにアップし、「ラストマン　ご覧いただきありがとうございます」とつづっています。宮沢氷魚が29歳の誕生日を迎え、自身のインスタグラムでファンに報告しました。「20代ラスト、全力で頑張ります」というコメントから、彼の決意や熱意が伝わって...

俳優の城田優さんが、フジテレビの番組「ボクらの時代」に出演し、結婚観について語りました。城田さんは、独身でありながら、結婚や子育てと俳優業を両立する人たちに対して、尊敬の念を示しました。結婚についての考え方城田さんは、「結婚はして、子供がいて、そんな中でも俳優とかアーティスト続けてる人たち凄いなって、俺、想像つかないのよ。できないと思う。できる？」と尋ねられ、「俺も想像つかない」と答えました。そして、「結婚という形とか契約とかは多分俺はしないと思う。人として、尊敬しあえるパートナーとかができたらいいなって今は思ってる」と結婚についての考え方を明言しました。価値観の変化城田さんは、「人生の中で何回か価値観が変わってきている」と話しました。大きな出来事や積み重ねが、自分の考え方を成熟させてきたということです。結婚に対しての考え方も、今後変化する可能性があるかもしれません。城田優さんは、結婚についての明確な答えは示しませんでしたが、自分自身の成長や変化について率直に話しました。結婚に対する考え方は、人それぞれ異なるもの。城田さんのように、自分自身の価値観を大切にしながら、自分にとっての最良の...

福山雅治と大泉洋が共演するTBS系列の日曜劇場「ラストマン－全盲の捜査官－」の記者会見にて、福山雅治が共演者の大泉洋との仲良しエピソードを披露した。10年の共演から13年ぶりの再会福山雅治と大泉洋はNHK大河ドラマ「龍馬伝」以来、13年ぶりに共演する。しかし、福山は「昨日か一昨日くらい撮影が同時に終わったので、2人で一緒にセールにお洋服買いに行った」と二人の仲良しぶりを明かした。また、「この13年間で、さまざまな監督さん、俳優さん、内容でやられているので、それはそれは引き出しも多く、いろんなアイデアもあるし楽しいです」と話し、大泉洋との共演を楽しんでいることが伺える。福山モノマネで盛り上がる大泉洋は、「初めて大河に出たときで、作ったヅラがあまりにも中塗りが大きすぎてずっとおでこに見えるヅラだったんです。だから初めて緊張していった瞬間に、『洋ちゃん、顔長いね～。ダメだ。長いとしか思えない』って。それくらい（の絡み）だった。ちゃんと絡めた記憶がないくらい」と13年前の共演を振り返った。そして、「ついに50（歳）になりましたので、やっと福山さんとしっかり共演できるようになったかなと感慨もある...

俳優の福士蒼汰さんが主演するテレビ東京のドラマ「弁護士ソドム」が、28日にスタートしました。このドラマの会見が行われ、出演者たちが熱意を語りました。福士蒼汰さんをはじめ、豪華なキャスト陣が出演するこのドラマは、詐欺被害者を救うために戦う弁護士たちの姿が描かれています。福士蒼汰さんの役柄について福士さんは、詐欺被害者専門の弁護士を演じています。彼が演じる弁護士は、詐欺被害者たちを救うために戦う姿が描かれています。福士蒼汰さんは、「法廷でも裁判長を説得するという意味では凄く人間的な行為だなと、今回感じたので、そういう感情を大事にしながら法廷のシーンを演じている」と話しています。福士蒼汰さんが演じる弁護士は、真摯に詐欺被害者たちの救済を考え、法廷での熾烈な闘いに挑みます。共演者たちの熱意共演者たちも、それぞれの役柄に熱心に取り組んでいる様子が伺えました。玄理さん、加藤清史郎さん、山下美月さん、光石研さんも同席し、ドラマへの意気込みを語っていました。このドラマに出演するキャスト陣は、それぞれの役柄に合わせて役作りに取り組み、練習やリハーサルに熱心に取り組んでいます。期待されるドラマの内容「弁護...

俳優の中尾明慶さんが、自身のインスタグラムで、女優の仲里依紗さんとの結婚10周年を報告しました。18日に迎えたこの記念すべき日を、中尾さんは仲さんと9歳の長男とのスリーショット写真と共に投稿しました。この投稿に対し、多くのファンから祝福のコメントが寄せられています。中尾さんは、投稿の中で「1日遅れました!まもなく不仲説出るところでした」と冗談交じりに報告し、その後「昨日で僕ら夫婦、、、結婚10周年。昨日はとてもスペシャルな1日になりました。BIG LOVE発表でスベリまくったあの日から、、、早いなぁ。10年のうち1年分くらいは喧嘩してる可能性ありますが、、、20代前半でまだまだ中野ヤンキー臭の抜けない男が女優さんと結婚させてもらって10年も経つとそこそこちゃんとした大人になれた気がします。夫としても父親としても、まだまだ手探りで、失敗もしてますが、、、妻と、息子に心から感謝したいです」とつづっています。中尾さんと仲さんは、結婚発表時に「二人の合言葉はBIG LOVE」と明かし、大きな愛でいつまでも仲良く過ごすことを理由にしていました。10年が経過し、中尾さんも「夫婦の絆は、BIG LO...

『ゼクシィ』誌が創刊30周年を迎える今年、新人俳優たちにとっての登竜門とも言われるゼクシィCMガールとボーイに、光が当たりました。3年ぶりに開催されたオーディションによって、ゼクシィ14代目CMガールには女優・モデルの茅島みずきさん、ゼクシィCMボーイには俳優の兵頭功海さんが選ばれました。新TVCMでは、茅島さんがチャキチャキで愛嬌いっぱいの新婦役、兵頭さんが穏やかな性格の新郎役を演じ、ふたりが結婚準備を進める姿が描かれています。お互い忙しいながらも、日常の生活の中での結婚準備を通じ、ふたりの距離が近くなっていく様子が、彼らの演技で表現されています。茅島さんは、ランチデート中に気に入った式場を見せたり、ボウリングでガーターを出して悔しがったり、結婚準備で自分に合わせてばかりの彼にイライラしたりと、表情豊かに演じています。彼女が思ったことが全部顔に出てしまう役を、愛くるしい笑顔で好演しています。一方、兵頭さんは彼女のコロコロ変わる表情に癒やされ、いつも笑顔で穏やかな性格の彼を演じています。結婚準備から結婚式までの日常を「彼目線」「彼女目線」で演じるふたりが、視聴者の共感を呼び、話題となっ...

（出典 news.mynavi.jp） （出典 res.cloudinary.com） （出典 www.kikoku-benricho.com） （出典 www.cinemacafe.net） （出典 news-img.dwango.jp） （出典 www.crank-in.net） （出典 www.cyzo.com） 俳優の田中圭が、21日発売の雑誌「VOCE」6月号に登場し、人生初の陶芸に挑戦したことが明らかになりました。人気連載「オトナの休日」が、ついに2年目に突入し、その記念すべき6月のテーマは「陶芸」でした。この記事によると、田中圭は自分用の大きめのお茶碗を作ったそうです。その理由は、最近ハマっている卵かけご飯を食べたいからだそうです。先生に教えてもらいながら実際に挑戦すると、「難しい！」と言いながらも、やはりいつも通り器用な手つきでこなしたとのことです。雑誌には、田中圭の姿が掲載されており、ファンからはたくさんの反響が寄せられています。陶芸は、手作りの魅力があり、自分で作った作品を使うことが...

（出典 static.tokyo-np.co.jp） （出典 www.eigeki.com） （出典 fujinkoron.ismcdn.jp） （出典 www.tvguide.or.jp） 俳優中村倫也さんが、7月期のテレビ朝日系「木曜ドラマ」枠で放送される連続ドラマ「ハヤブサ消防団」で主演することが発表されました。このドラマは、人気作家池井戸潤さんの同名小説が原作のホラーミステリーです。中村さんが池井戸さん原作のドラマに出演するのは、「下町ロケット」（TBS系）以来、8年ぶりで、同局のドラマで主演するのは初めてです。ドラマのストーリーは、スランプ気味の作家である三馬太郎が、亡き父の故郷である山間の「ハヤブサ地区」に移住し、地元の消防団になし崩し的に参加させられたことから、連続放火騒動に巻き込まれ、住民の不審死など怪事件に遭遇することになります。三馬太郎は、作家ならではの鋭い着眼点で真相を探り始めますが、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たることになるという展開になっています。中村さんは、脚本を読んだ感想として、「久しぶりにリアクタ...

（出典 www.cinematoday.jp） 小出恵介、ブラピ主演映画で役をつかむも直前でナゾの降板劇「引き続き挑戦したい」映画『銀平町シネマブルース』（2月10日公開、城定秀夫監督）で本格的な主演復帰を果たした俳優の小出恵介（38）は2017年の不祥事から心機一転し、2年間のニューヨーク修行を経験したが、20年のコロナ禍では生活に困窮しそうになった瞬間もあったと語る。日本での復帰を果たした小出の次なる目標とは？『ブレット・トレイン』でチャンスも…「連絡が来なくなっちゃった」　映画『銀平町シネマブルース』（2月10日公開、城定秀夫監督）で本格的な主演復帰を果たした俳優の小出恵介（38）は2017年の不祥事から心機一転し、2年間のニューヨーク修行を経験したが、20年のコロナ禍では生活に困窮しそうになった瞬間もあったと語る。日本での復帰を果たした小出の次なる目標とは？（取材・文＝平辻哲也）　小出は演劇学校で学びながら、CMや映画のオーディションにも積極的に参加。ブラッド・ピット主演のハリウッド映画『ブレッド・トレイン』（22年）でも役を手にしていたのだとい...

「街で小学生に『龍（たつ）だ』と声を掛けられるんです」──そう嬉しそうに語る俳優・玉木宏。龍とは、映画『極主夫道　ザ・シネマ』で玉木が演じる主人公のこと。“不死身の龍”と呼ばれた元極道で現在は専業主夫の男。鋭い目つきにサングラス、額から左目にかけては大きな傷と見た目は怖いが、真っすぐな性格はなんとも言えずチャーミング。子どもから支持されるのもうなずける。玉木にとって40代になって出会った野心的なキャラクターを通して、どんなことを感じているのだろうか？自分のためだけに頑張るというのは波がある　玉木が主演を務めたテレビドラマ「極主夫道」の劇場版となる『極主夫道　ザ・シネマ』。玉木が演じる龍は、極道の世界では“不死身の龍”と恐れられていた筋金入りのヤクザだが、美久（川口春奈）と結婚したことを機にその世界から足を洗い、専業主夫として不器用ながらも家族に愛を注ぐ男へと変貌した。ADVERTISEMENT　玉木自身、連続ドラマから劇場版と龍を演じて「誰かを守るという尊さのようなものは感じていました。家族であったり、子どもであったり。映画ではハムスターも出てきますが、無条件に守るべき存在というのはあ...

　広瀬すず（23）と松坂桃李（33）がダブル主演を務める映画「流浪の月」が5月13日に公開され、女児誘拐という重いテーマにもかかわらずジワジワと興収を伸ばしている。封切り直後は清純派の殻を破る広瀬の“体当たり演技”が話題になったが、観客が思わず息をのんだと評判なのが、横浜流星（25）の狂気じみたバイオレンスな演技だ。　横浜が演じているのは、家内更紗（広瀬）の現在の恋人でエリート会社員の中瀬亮。横浜はいつも通り涼しげな目をした“爽やかなイケメン”として登場するのだが、途中から更紗を暴力で支配ようとするDV男に豹変。暴力ではダメだと分かるとついにストーカー化するという完全にヤバイ男の役柄を演じている。無精ヒゲを生やし、うつろな目をした表情はこれまでの横浜のイメージを根底から覆す。　横浜の最低なクズ男役にファンは悲鳴を上げているかと思ったらむしろその逆。SNSには〈やっと流星君の演技力が世間に評価されてうれしい〉〈今までの作品では見たことのない衝撃的なシーンに震えがきました。亮役すごく良かったです！〉〈繊細な目の動き、顔の表情など、テレビドラマでは、なかなか伝わりにくかったのかも〉といった声...

　映画『冬薔薇（ふゆそうび）』初日舞台あいさつが３日、東京都内で行われ、主演の伊藤健太郎と阪本順治監督が登壇した。　本作は、阪本監督が、伊藤のために書き下ろしたオリジナル作品。心の欠損を抱えた“寄る辺なき者たち”が織りなす人間ドラマを描く。　２年ぶりの出演映画が公開となった伊藤は、盛大な拍手に迎えられると、「昨夜からドキドキしていました。皆さんのもとにどう届くのか、また、初日ってこんなにもいとおしいものなんだなって、改めて感じました」と感無量の面持ちであいさつした。　イベントの終盤には、伊藤が阪本監督にバラの花束を手渡し、手紙を読み上げるサプライズも。伊藤は「改めていうのも恥ずかしいのですが、本当にこの映画で監督にどん底からすくい上げていただきました」と思いを伝えた。　続けて、「この『冬薔薇』は僕にとって自分の第２章の始まりだと思っています。阪本監督と出会い、この先もずっと役者として生きていくのだと、そして芝居が大好きだと改めて強く思いました。阪本組に自分を招き入れてくださり、本当にありがとうございました。あっ、次はボクシング映画でご一緒したいです」と笑顔で締めくくった。 （出典...

平野紫耀（King & Prince）がコンタクトレンズ「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」のイメージキャラクターに就任。平野に水が滴るキービジュアルが公開された。「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」は16時間後も水分の96%を維持する持続保湿力が特徴のワンデーレンズ。この特徴を踏まえ、“平野の目が水が滴っているかのように魅力的である”という理由からイメージキャラクターに決定した。起用理由について平野は「自分の中でメは好きなパーツなんです、なので純粋に嬉しかったです。僕自身もコンタクトユーザーなので、“滴るレンズ”の良さを伝えられるように頑張りたいと思いました」とコメント。またキービジュアル撮影の感想については「水が滴ってる状態で撮影することは、あまり経験がなかったので少し緊張しました。実際に撮影してみると、水が滴る状態は意外に気持ちが入りやすく、いい表情を撮ってもらえたと思ってます」と述べている。 （出典 s.eximg.jp） （出典 d1e0nou58doauk.cloudfront.net） （出典 boo...

　2015年10月期のフジテレビ系ドラマ「5→9──私に恋したお坊さん～」以来となる山下智久（37）と石原さとみ（35）の“再共演”が囁かれている。「5→9──」は、最終回で山下と石原の十数秒に及ぶ長いキスシーンで大いに盛り上がったドラマだ。この「5→9──」の共演がきっかけで2人は交際を始め、「結婚も視野に入れているのでは……」との見方も浮上。“ホームパーティー”と称してお互いのマンションを行き来する2人の姿が女性誌などに度々報じられ、17年4月の山下の32歳の誕生日に2人が山下のマンションから時間差で現れ、タクシーに乗って原宿デートを楽しんだという報道もあった。■「5→9～私に恋したお坊さん～」も手掛けた「正直不動産」の脚本家　ツーショットこそ撮られなかったものの、日を追うごとにお互いのマンションを往来するなど行動は大胆さを増していった。しかし結局、恋は成就しなかった。真相は定かではないが、双方の所属事務所が結婚に慎重姿勢だったことも理由のひとつだったと芸能関係者の間では言われている。その後、何度となく復縁説も流れたが、結局元サヤに収まることはなかった。 （出典 i.pini...

　木村拓哉（４９）のテレビ朝日系ドラマ「未来への１０カウント」（毎週木曜夜９時）が思わぬ騒動に巻き込まれた。視聴率不振のため当初予定されていた全１０話を繰り上げ、９話を最終回にするという記事が一部ニュースサイトに出たのだ（削除済み）。これをテレ朝は全面否定。一体何があったのか――。「未来への――」は木村にとって、「ＢＧ～身辺警護人～第２章」（テレ朝系、２０２０年）以来、約２年ぶりとなる連ドラだ。それが放送短縮なら衝撃ニュースだったが、テレ朝宣伝部は「当該記事は間違っております。当初より全９話の予定で変更ありません」と完全に否定した。　確かに〝平成の視聴率男〟と呼ばれる木村主演ドラマにしては、苦戦していると言っていいだろう。第３話（４月２８日）、第４話（５月５日）と続けて世帯平均視聴率でひとケタとなってしまった。これは木村主演の連ドラ史上、初めての出来事だ。　それでも低視聴率というのには無理がある。「キムタクドラマと考えれば少々、物足りないかもしれませんが、４月クールはどこも苦戦を強いられている。今クールでトップなのは二宮和也主演の『マイファミリー』で平均１２％ちょっと。『未来への――』...

　直木賞作家・辻村深月がアニメ制作の舞台裏をつづった小説を映画化した『ハケンアニメ！』で、天才監督を演じた中村倫也。アニメ作品のハケン（覇権）争いをめぐる物語が展開するが、役者という表現の世界において、中村は「勝ち負けは意識しない」と告白。「若いころは、他人と比べて『悔しい』と思うこともあった」と明かしつつ、「クリエイティブな分野には、答えが無数にある。自分は自分でしかないし、オリジナルであることが大事だと思っています」と力を込める。飄々とした佇まいの裏にある葛藤や天才に関する持論など、中村が胸の内を語った。 （出典 img.cinematoday.jp） （出典 img.hmv.co.jp） （出典 www.homedrama-ch.com） （出典 www.cinemacafe.net） （出典 lp.p.pia.jp） （出典 arweb.ismcdn.jp） （出典 ddnavi.com） （出典 storage.mainichikirei.jp） （出典 img.ananwe...

COCOON PRODUCTION 2022　NINAGAWA MEMORIAL「パンドラの鐘」合同取材会が９日、東京都内で行われ、出演者の成田凌と葵わかな、演出の杉原邦生氏が出席した。　本作は、1999年に故蜷川幸雄氏の指名で野田秀樹氏によって書き下ろされた演劇作品。同年に蜷川氏が演出を手掛けたバージョンがBunkamuraシアターコクーンで、野田氏が演出を手掛けたバージョンが世田谷パブリックシアターで、同時期に上演されて注目を集めた。今回、蜷川が七回忌を迎えることから、初演以来23年ぶりにBunkamuraシアターコクーンで上演される。　2017年放送のNHK連続テレビ小説「わろてんか」以来の共演となる成田と葵。成田は２人の関係を、「前のことは気にしていないので、お互いに知り合いではあるけど独特な雰囲気です。ただ、当たり前に信頼関係がある状況でこの作品をやらせてもらえることは大きいと思います」と明かした。　そして、葵について、「すごく成熟した人だと思います。10代の頃からすごくちゃんとした人。（演出の杉原）邦生さんに言われたことをメモしているんですが、そのメモをチラッと見たら、意外...

　タレントの杉浦太陽（４１）が５月２日までにインスタグラムを更新。妻で元モーニング娘。の辻希美（３４）がセミロングヘアにイメチェンしたことを報告した。　この日、杉浦は「ノンがバッサリ髪切った!!　マジで似合う！超可愛い」とつづり、ロングヘアからセミロングヘアにイメチェンした辻と並んだツーショットを公開。「#見た瞬間に可愛いって言うてもうたｗ　#素直に伝えるのも大事ｗ」というハッシュタグも添えており、ラブラブな様子だ。　辻も４月２７日のブログで「髪の毛をチョッキン　肩より上に切ったったぁぁぁぁぁ〜」とイメチェンしたことを報告。「希空と幸空に『可愛い　いいじゃん』と言われご機嫌なかぁさんです」と、子どもたちにほめられたことを明かしている。　杉浦と辻は、４月２４日に愛知県名古屋市で開催された一般社団法人「アラウンドビューティクラブ」東海支部のアニバーサリーパーティーに出席。辻のインスタグラムでは、パーティー出演時の写真として、ウエディングドレス姿で杉浦にお姫様抱っこされているラブラブショットが公開されていた。 （出典 storage.mantan-web.jp） （出典 i...

5月1日、女優の川津明日香（22）との熱愛が「文春オンライン」によって報じられた成田凌（28） お相手の川津といえば、’20年9月から放送された『仮面ライダーセイバー』（テレビ朝日系）のヒロイン役を演じ、現在放送中の『モトカレ←リトライ』（MBS）でも主演を演じている新進気鋭の若手女優だ。「文春オンライン」の記事によれば、2人は’20年頃に成田の遊び仲間を介して出会ったという。成田からアタックをしたというが、川津は『仮面ライダーセイバー』の映画を撮影中だったため一度は断ったことも。しかし成田の猛アタックは続き、今年2月頃から交際がスタートしたという。成田の自宅マンションに通う川津の姿もキャッチされている。そんななか、注目を集めているのは成田の直撃取材に対する受け答えだ。 成田は「週刊文春」の記者の直撃取材に、川津との交際について「してないですよ」とキッパリ。さらに「遊び仲間に紹介されたのでは？」との問いにも、「いやいや。覚えてないですし、面識もないですね」と頑なに否定している。 （出典 jprime.ismcdn.jp） （出典 image.itmedia.co.jp...