文春オンライン 「金カム実写化は無理じゃない？」から一転…映画『ゴールデンカムイ』を成功させた“2人の男”の正体「業界で異例のことを…」
映画『ゴールデンカムイ』が大ヒットしている。 1月19日に公開されると、わずか17日間で観客動員数111万人、興行収入16.3億円を突破。おそらく今後もロングランとなり、マンガの実写映画史にその名を刻…...
記事
文春オンライン 文春オンライン 干渉してくる、詮索癖がある、同じ話ばかりする…“困った親”との“理想的なコミュニケーション”のポイントを教育学者が明かす
距離が近い関係だからこそ、家族間のコミュニケーションが難しいものになってしまうことは決して珍しい話ではない。では、どうすればお互いにストレスを抱えず、円滑な交流ができるものなのか。そもそも、そんな万能…...
文春オンライン 「でもアイツは天邪鬼だから…」WBC決勝戦で大谷翔平が登板できた背景には栗山監督の“すごいコミュニケーション術”があった
新卒採用において企業が重要視しているといわれて久しい「コミュニケーション能力」。他の人と円滑な意思疎通を行い業務を進めていける力は、いったいどのようにして磨かれるのか。そもそも他社との積極的な交流は重…...
文春オンライン 《石井裕也監督『月』がブルーリボン賞・監督賞受賞》「本も映画も問題作はNG」カドカワ夏野剛社長は”逃げオジ”だった
2月8日、第66回ブルーリボン賞（東京映画記者会主催）の授賞式が開かれ、「月」「愛にイナズマ」の石井裕也監督が、2度目の監督賞を受賞した。石井監督は、「深く考えたらそんなルールや規制はないのに自主的に…...
文春オンライン 山崎賢人主演『陰陽師0』の本予告、本ポスターが到着！ 主題歌はBUMP OF CHICKENの新曲に
4月19日公開の『陰陽師0』の本予告、本ポスターが明らかになった。若き日の安倍晴明を描く完全オリジナルストーリー 夢枕獏の小説『陰陽師』は、平安時代に実在した《最強の呪術師》安倍晴明の活躍を描いた大ベ…...
文春オンライン アフガニスタンでトラックを検問中に突然…ジェイク・ギレンホール主演『コヴェナント/約束の救出』の本編冒頭が解禁
2018年のアフガニスタンを舞台に、アメリカ軍曹長のジョン・キンリーとアフガン人通訳アーメッドの絆を描いた『コヴェナント/約束の救出』。その本編冒頭が解禁された。往年の名曲「名前のない馬」とともに幕開…...
文春オンライン 「おまえの都合なんてどうでもいいよ！」角和夫会長は雲隠れ、演出助手は降板…宝塚のパワハラは終わらない
〈今変わらなければ宝塚歌劇が永続する道はないとの危機感を持ち、（略）、理事長として、不退転の決意で臨んでまいります〉 宝塚歌劇団の機関誌『歌劇』1月号で“改革”への決意表明をするのは、劇団理事長の村上浩…...
文春オンライン 《逮捕》“茨城有力高”次期校長が偽造離婚届を提出していた！ 元妻A子さんは取材に「役所から『離婚届を受理した』と連絡が…」
2月8日、警視庁麴町署は、元妻の女性の署名を偽造した離婚届を東京都・千代田区役所に提出した疑いで、茨城県立つくばサイエンス高校の副校長・遊佐精一容疑者（53）を有印私文書偽造・同行使容疑などで逮捕した…...
文春オンライン 【本日18時半～ YouTube生放送】「週刊文春電子版」デスクが話題の記事を紹介！《週刊文春ライブ》
「週刊文春」編集部の記者たちが、話題の記事について語る“週刊文春ライブ”。本日18時半から、第2回目の放送を配信します。 番組では皆さまからのコメントも紹介予定です。「週刊文春電子版」デスクの村井弦（@…...
文春オンライン 元陸将「逐次投入がまるで悪い言葉のように使われていますが…」能登半島地震、自衛隊の対応は“批判されて当然”なのか
発災から1カ月以上が経った能登半島地震だが、被災した人々の避難生活は続き、現地の復旧作業もはかどらない状況が続いている。国会では政府の対応の拙さを批判する声が上がり、その矛先の一つは自衛隊に向けられて…...
文春オンライン あの名作とのリンクも…ビクトル・エリセ83歳、31年ぶりの長編第4作『瞳をとじて』という“奇跡”
『ミツバチのささやき』の巨匠、ビクトル・エリセによる31年ぶりの長編新作『瞳をとじて』。ある失踪事件の謎を追うこの映画は、失われた時間について、老いることの意味について問い直す。年齢を重ねるにつれ、失わ…...
文春オンライン 津波、原発事故、洪水、そして2度にわたる大地震…10年間で大災害が頻発してもなぜ相馬市の人々は希望を失わなかったのか
最大震度7を記録した能登半島地震。壊滅的な打撃を受けた奥能登エリアでは、震度6弱以上の揺れだった地区が多かった。 その「震度6強の地震」に2年連続で襲われた自治体が東北にある。 福島県相馬市だ。 20…...
文春オンライン 《ラーメンのナゾを追え》うすくち醬油の本場は関西なのに、なぜ福島県の喜多方ラーメンのベースは“うすくち”なのか？
うすくち醤油は、関西が本場だ。ところが、2023年の全国醤油品評会（日本醤油協会主催）で入賞した9点のうすくち醤油のうち3点が福島県産と都道府県別では最多だった。東日本、特に関東以北はこいくち醤油が主…...
文春オンライン 《大震災と原発事故を乗り越えて》相馬市の“ご当地醬油”が、どん底から品評会で日本一に輝くまで
2021年と2022年に2度も連続して震度6強を記録した福島県沖地震。福島県相馬市の山形屋商店では、醤油や味噌を醸造していた蔵が全壊した。だが、2023年の全国醤油品評会では「別上（べつじょう）」とい…...
文春オンライン 木梨憲武の「不動産9億円」を次々と売った妻・安田成美の“凄腕ぶり”
「今の俺は俳優だからな。いつも遊んでる俺とは違いますよ」 周囲にこう語るのは、とんねるずの木梨憲武（61）。1月15日から放映の関西テレビ系ドラマ『春になったら』で女優の奈緒とダブル主演を務めている。と…...
文春オンライン 乃木坂46からセントフォースという異色のキャリア 新内眞衣のプロポーションの秘密は「撮影の前は1週間ぐらいほぼ小豆だけ…」
モデルにタレント、女優と幅広い活躍をみせる新内眞衣。なかでも「これからもずっとやっていきたい」というのがラジオで、やりがいをこう口にする。「ラジオって双方向で、反響が一番わかるメディアだと思っていて。…...
文春オンライン 独身生活を謳歌する皆藤愛子は「一人暮らし満喫女子」 事務所で20年でも変わらないキレイの秘訣は？
「好きな時に好きなものが食べられて、好きな時に好きな映画を見られるのが一人の良さ。オフの前日はスイーツを2、3種類買って、目覚ましをかけずに寝ています。その瞬間“幸せだなぁ”と感じます（笑）」 自称「一…...
文春オンライン 土曜の朝の顔に定着した鷲見玲奈 NiziUの遠征で“ちょっと行き過ぎじゃない？”と言われても楽しいことは「推し活！」
『ズームイン!!サタデー』のMCになって2年が経ち、今や土曜朝の顔としてお馴染みになった鷲見玲奈。事務所の大先輩・望月理恵の後任を託され、当初は緊張感もあったというがーー。©撮影・根本好伸「まだ手探りな…...
文春オンライン 「本当にプライベートが地味なんですよね（笑）」平日朝の顔から『めざましどようび』のメインMCへ 阿部華也子はいまだに「21時には寝る生活」
平日の朝のお天気の顔から、『めざましどようび』のメインMCとなって約1年半。阿部華也子の生活は劇的に変わった。「以前とは違い、土曜の朝だけ早いので、生活リズムを整えるのが難しくなりました。その分取材に…...
文春オンライン 「でも着られなくなった服は多いですね（笑）」産休から朝の番組に本格復帰した新井恵理那の“母とは思えない”スタイル
「もうびっくりして、涙が溢れてきました。生まれた子どもをお腹の上に置かれたとき、ドンッて衝撃的な感覚があって。“あ、この子が出てきたんだ”と思って、なんとも言えない感情でした」 柔らかな笑みで「いい子に…...
文春オンライン “CA出身”のJAL・鳥取三津子新社長、元同僚からの評判は…「あだ名は『乗っ取りさん』」
「安全とサービスの2つ、これが私のキャリアそのものでございます」 そう挨拶したのは、4月から日本航空（JAL）の社長になると発表された、鳥取三津子氏（59）だ。◆ ◆ ◆『英語を活かした仕事…...
文春オンライン 発狂するお受験ママと潰れる子どもたち…過熱した中学受験の戦後処理《中学受験は早熟度判定テストですよ》
今年も御三家受験の前はどうしてもピリピリするのですが、来年以降、三男が中学受験を控えて山本家も慌ただしくしております。 激烈に子どもの多かった団塊ジュニア世代にいた私は、勉強だけはやたらできたので御三…...
文春オンライン 「裏金という表現はおかしい」というトンデモ抗議も…「裏金問題」発覚後に安倍派が見せた“呆れた態度”
びっくりした。国会で自民党派閥の政治資金規正法違反事件が議論されているが、驚いたのがこのニュースだ。『「裏金」表記巡り 自民反発』（読売新聞・1月30日） 国会では質問者がパネルをよく使っているが、野…...
文春オンライン “湘南ブランド”が浸透した藤沢市にあって、“高齢化”に悩む横須賀市にないもの
日本で「衛星都市」という概念が広まったのは戦後から高度経済成長期である。大都市圏に人口が集まる中、人々は大都市郊外に居を構えるようになり、新たな街が形成されてきた。こうした動きを支えたのが、地方出身の…...
文春オンライン びっくりドンキー最安値の「330円モーニング」に“大満足の朝”
今回は、ハンバーグレストランびっくりドンキーの「じゃない方」を食べに来ました。 びっくりドンキーといえば、ランチやディナーでがっつりハンバーグを食べるイメージですが、そんないつものびっくり…...
文春オンライン 大型ハーレーに跨り、佐藤健を“拒否”……永野芽郁が「黒髪の清純派」から「ド派手な金髪」にイメチェンするまで
大型のハーレーダビッドソンに跨り、金髪をなびかせながらビーナスラインを疾走する――。 清楚なイメージと真逆の“男前”な姿を披露したのは、女優の永野芽郁（24）だ。◆ ◆ ◆黒髪の清純派からド派手な金髪…...
文春オンライン 「スタッドレス履いてないけど大丈夫かな？」…“積雪パニック”に揺れる首都圏ドライバーの“恐るべき実情”
2月5日、関東甲信地方では昼ごろから雪が降りはじめ、気象庁は今後予想される「警報級の雪」に対して注意を呼びかけている。SNS上でも降雪の画像が多く投稿されるなど、今夜からあす朝にかけての積雪に向け警戒…...
文春オンライン 〈不動産問題〉他の部屋のインターホンを押しまくる、通気口から虫が出入りしている部屋では孤独死の遺体が…住人の高齢化が進むマンションで起きている“リアルなトラブル”
国交省の「平成30年度 マンション総合調査」によると、1980（昭和55）年には全国のマンション区分所有者のうち、21 .7％だった「永住するつもりである」世帯が、2018（平成30）年には、62.8…...
文春オンライン 「本当にこんなところを借りる人がいるんですか？」空き家になってから20年、築100年の空き家をよみがえらせる不動産会社の“リアルなテクニック”
高齢化を大きな要因として日本の社会的な課題となっている「空き家問題」。そんな中、「DIY型賃貸借」という仕組みが注目されている。いったいどんな制度なのか。 ここでは、NHKスペシャル取材班による『老い…...
文春オンライン “朝ドラ婚”黒島結菜＆宮沢氷魚の「妊娠でも入籍せず」は杏＆東出昌大のせいだった!?
「交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います」 16日、女優の黒島結菜（26）が自身のインスタグラムを更新し、俳優の宮沢氷魚（ひお…...
文春オンライン 『白日青春－生きてこそ－』の香港スター、アンソニー・ウォンが語る「いまの香港映画」「もし日本で撮るなら」「北野武作品への思い」
『ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌』（1992）、『八仙飯店之人肉饅頭』（1993）、『インファナル・アフェア』（2002）などで知られる香港のスター、アンソニー・ウォン主演の『白日青春－生きてこそ－…...
文春オンライン 「爆弾ってさあ、簡単に自作できるんだよ！」小樽女児集団わいせつ事件、主犯46歳が語っていた“不穏すぎる言葉”
北海道の石狩湾に面した港湾都市・小樽。この地に全国から「ロリコン」男を集め、ひそかに犯行を企てたのは――。◆ ◆ ◆睡眠導入剤で意識を朦朧とさせて行為に及ぶ 13歳に満たない女児に対し、強制わいせつや…...
文春オンライン 「バラエティはくだらない」発言だけじゃない…アイドル界の革命児・小泉今日子58歳が持つ“鋭さ”
先月17日、『文藝春秋』2月号掲載の小泉今日子とアナウンサーの有働由美子による対談の一部が「文春オンライン」で公開された。同記事は大手ポータルサイトにも転載され、広く読まれることになったが、そのとき見…...
文春オンライン 「東大まで行ってそんなことして」「東大でこの程度」と批判も…ミス東大→タレントになった八田亜矢子（39）が感じた“東大出身の重み”
現役東大生タレントとして脚光を浴び、クイズ番組などで活躍してきた八田亜矢子さん（39）。幼い時から東大を目指し、名門・桜蔭中学校に入学するも自主退学。その後、筑波大学附属高等学校に進学し、東大合格を掴…...
文春オンライン 「幼稚園の頃から『東大に入りなさい』と母に言われて…」偏差値78の元ミス東大・八田亜矢子（39）が語る“勉強がすべてだった”子ども時代
現役東大生タレントとして脚光を浴び、クイズ番組などで活躍してきた八田亜矢子さん（39）。幼い時から東大を目指し、名門・桜蔭中学校に入学するも自主退学。その後、筑波大学附属高等学校に進学し、東大合格を掴…...
文春オンライン 「いくら払えば会える？」と“性的なお誘い”があったことも…可愛すぎる女装サラリーマン（33）が語った「世間の誤解」との付き合い方「僕は楽しんでやっているだけ」
「トランスジェンダーだと思われるのか『複雑なんだよね、大変だね』と同情されたり、『何も言わなくていいんだよ、私は分かっているから大丈夫』と慰められたりします。僕は楽しんでやっているだけなんですが（笑）」…...
文春オンライン 「きっかけは父の遺言で組んだ30年ローン」身長185cm・33歳サラリーマンが「女装」にハマった“意外すぎる理由”《写真多数》
「男は短髪だ、スポーツをしろ」「髪を染めたら家に入れない」など男らしさを重視する父親の影響から、小さい頃は自分の好きな格好ができなかった女装サラリーマンのNanasaiさん（33）。 そんな彼がなぜ大人…...
文春オンライン 「予想外でした。休日の利用者は見込みの2～3倍くらい」75年ぶりの新規路面電車はなぜ成功したのか？【宇都宮ライトライン運営会社ロングインタビュー】
栃木県宇都宮市のLRT（ライトレールトランジット）、通称「ライトライン」が2023年8月の開業以来、好調な業績を重ねている。黄色い車体と統一されたデザイン、先端技術を採用したライトラインは、従来の路面…...
文春オンライン なぜ75年ぶりの新規路面電車が宇都宮に？ 街の通勤と観光を劇的に変えた“黒と黄色のかわいいやつ”【宇都宮ライトライン乗車レポ】
2023年8月、宇都宮市に路面電車が新規開業した。会社名は「宇都宮ライトレール」、愛称は「ライトライン」だ。これは都市交通分野では革命的なことだ。なにしろ、道路に新規で軌道を建設した路線は、1948年…...
文春オンライン 中学生とヤクザが二人きりでカラオケに…実写映画『カラオケ行こ！』が“アウト”にならなかったワケ「BL風味は原作より濃厚」
1月中旬から、SNSのBL好き界隈が大いにざわついている。「思った以上にBLだった」「BLにしか見えない」「原作の薄いBL感が好きだったけど、映画はさらにBL感が増していて素晴らしい」「新感覚BLコメ…...
文春オンライン 藤田真央「コンサートの時に持ち歩く“三種の神器”があります」25歳の天才ピアニストが大切にしてきた秘密とは？
世界の一流マエストロからのオファーが殺到しているピアニスト・藤田真央氏（25）。初の著書『指先から旅をする』もベストセラーとなっている。そんな藤田氏は、世界を舞台に活躍し続けるためにどんな生活を送ってい…...
文春オンライン 「ほんまかいな。杉さんが息子になってくれるんか」伊藤忠“中興の祖”が杉良太郎に見せた孤独な素顔
能登半島地震の被災者の避難先に物資を持って駆け付け、自ら食事も振る舞ったことが大きな話題となっている俳優で歌手の杉良太郎（79）。長年の福祉活動などを通じて、芸能界から政財官界まで幅広い人脈を築き、その…...
文春オンライン 田んぼと数軒の家屋しかないのになぜ…!? 全国的に珍しい「屋根付き橋」が愛媛の山間に“集中建設”された“納得の理由”
“屋根付き橋”というものをご存知だろうか。 その名のとおり屋根が付いた橋のことだ。最も多いのは、神社の参道に架かっている神橋だろう。そのほか、観光地や旅館敷地内等で、客が雨に濡れないよう、橋に屋根が付…...
文春オンライン 《錦糸町ハプバー夫妻刺殺事件》亡くなった被害者が、モラレス容疑者と息子の交際に「猛反対」していたワケ
朝、家を出る際には元気だったはずの両親の姿が見えない。自宅に帰ってきた長男は、異変を感じ、警察に通報した。 その2日後の1月18日、両親は床下から遺体となって発見された。◆ ◆ ◆息子の交際相手を死体…...
文春オンライン 《甲府放火“2人死亡”》「深夜に『やめてー』と女性の叫び声が…」“泣きながら出頭の19歳少年”は被害者長女と同じ高校の“顔見知り”だった《死刑確定》
2021年10月、当時19歳の男が甲府市の住宅で夫婦を殺害し、住宅に放火した罪などに問われている事件。死刑判決が言い渡された遠藤裕喜被告（21）が、東京高裁への控訴を取り下げた。これによって死刑判決が…...
