今でもテレビっ子 広瀬すずが新作映画の完成イベントに出席
女優の広瀬すずが、主演映画「水は海に向かって流れる」の完成イベントに出席しました。この映画は、シェアハウスを舞台に、恋愛をしないと決めたOLの榊が、高校生の直達に出会い、心を開いていく物語です。イベントでは、広瀬すずや共演の大西利空らが、自分たちの役柄について語りました。榊が「一生、恋愛はしない」と決めた理由について広瀬すずは、「水は海に向かって流れる」で演じる榊が、恋愛をしないと決めた理由について、「気を強くし過ぎないこと。原作漫画よりもすごく気が強い榊さんになり、いろんなところで謝っている」と説明しました。また、この役柄について、「自分自身とは違うと思うところがあったので、演じるのが楽しかった」とも話しています。大西利空が大きな役に挑戦する心境について大西利空は、「水は海に向かって流れる」で演じる高校生の直達について、「大きい役で自分に務まるか心配だった」と打ち明けました。彼は、約400人が参加したオーディションで選ばれたとのことです。また、大学教授役の生瀬勝久が、広瀬すずの連ドラ初主演作「学校のカイダン」に出演した際には、「あの少女がこんなに素晴らしい演技をするなんて…」と感激し...
