かばんに、カメラを忍ばせていたが、何も撮影はできなかった―。当時28歳の青年が2011年5月、岩手県の避難所にいた時の思いだ。その人物は、清水健斗(39)。被災地を舞台にした作品を撮り、国内外の……このサイトの記事を見る
震災から12年「あの時、死んでいたかも」 間接的被災者と映画製作の巡り合い #知り続ける

かばんに、カメラを忍ばせていたが、何も撮影はできなかった―。当時28歳の青年が2011年5月、岩手県の避難所にいた時の思いだ。その人物は、清水健斗(39)。被災地を舞台にした作品を撮り、国内外の……このサイトの記事を見る