【速報】米国で「中国は危険な国だ」と考える人が急増か

米国では連日この気球撃墜の報道が続いてるそうだからな。日本ではルフィと寿司テロの方だが。 「中国はヤバい国という感情に」「議会はブチ切れ状態」気球襲来で米中に亀裂? 安保専門家「言い訳も準備していたはず」 2/8(水) 20:53配信 ABEMA TIMES 先週、アメリカ上空で丸い物体が相次いで目撃された。米政府は、中国の「偵察用気球」だとして4日、大西洋上空に入ったところでミサイルを発射。一発で撃ち落とした。 一方の中国は「気象観測用だ」と主張。撃墜に対し「武力を使って民間の無人飛行船を攻撃した。明らかに過剰反応だ」として、厳正に抗議すると非難した。 この一件は、米中関係にどのような影響をもたらすのか。ニュース番組「ABEMA Prime」では、専門家と考えた。 … 高橋氏は「もし衛星通信用のアンテナがあれば、リアルタイムで情報を取っていたことになる。それがない場合は、どこかでメモリを回収し、データを解析する予定だったのではないか」と話す。 気球は「バス3台分の大きさ」で、飛行高度24~37km(戦闘機:約20km、民間航空機:約12km)の高高度偵察用と見られている。 タレントでエンジニアの池澤あやか氏が「アメリカはドローン1台を飛ばすにもさまざまな法律がある。『飛行物が入っちゃった。てへぺろ』では済まないはず」と指摘すると、高橋氏は「中国は言い訳の準備もしていたはずだ」という。 「冷戦期にはソ連もアメリカも領空侵犯をやっていた。高高度を飛ぶアメリカの偵察機が撃墜されたこともあった。それは覚悟を持ってやっていて、もちろん“てへぺろ”じゃ済まない話だ。今回、中国にはどうしても取りたい情報があったのだと思う。すぐに言い訳できるよう、準備していたはずだ。だから反応が早かった。『見つかったらヤバい』とある程度わかった上でやっていた。ただ、これまで大騒ぎになると思っておらず、油…

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