原秀則:恋愛マンガの名手に聞く「制作の裏側」 “しょも恋”ドラマ化への思い

 40代で独身、人生の停滞期に入った筒見拓郎(眞島秀和さん)が主人公のヒューマンドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)。「仕事も人生もこのままでいいのか……?」と漠然とした不安を抱える拓郎が、大学時代に愛した女性の娘・くるみ(中田青渚=せいな=さん)と出会うことで、過去と対峙する作品だ。原作者は「冬物語」「部屋においでよ」など人気恋愛マンガを生み出してきた原秀則さん。「簡単なことを遠回りして見せたい」と語る原さんに、制作の裏側を聞いた。…

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