韓国で不動産バブル崩壊が深刻化 所得の9割がローン返済に消えるw

ここ最近やたらと日本のテレビが韓国経済崩壊を煽り始めた。 韓国でバブル崩壊か…年収6割以上を返済に充てる人々 無理な投資・金利急上昇・“家賃ゼロ”制度で住宅ローン苦が深刻  1/23(月) 16:13配信 FNNプライムオンライン 日本では、日銀の金融政策の動向と住宅ローンの金利引き上げに注目が集まっているが、ひと足早く政策金利の引き上げに踏み切ったお隣・韓国では今、不動産価格が暴落している。 つい最近まで「不動産バブル」が続いていた韓国で今、何が起きているのか? FNNソウル支局の一之瀬登支局長が、現地・ソウルから詳しく解説する。 アメリカに追随…金利急上昇の韓国で悲鳴 不動産バブル崩壊か 日本でも先週、金利が大きなニュースになったが、韓国では日本よりひと足早く、政策金利の大幅な引き上げに踏み切っている。 韓国の中央銀行にあたる「韓国銀行」は、政策金利を、過去最低だった0.5%から3.5%まで急速に引き上げた。日本が-0.1%に据え置いているのとは対照的で、韓国はアメリカの利上げに追随した形だ。 しかし今、その副作用が深刻になってきている。 もともと韓国では、2022年の夏頃まで不動産価格の高騰が続いた。ソウルのマンションの平均価格はこの5年間で2倍以上に跳ね上がり、平均で1億円を超えるまさに「不動産バブル」状態だった。 ところが政策金利の引き上げに伴い、不動産価格が下がり始めたのだ。 マンション価格の変動率を見てみると、2019年から急激に上昇していたものが、2022年後半から大きく落ち込んでいる。この動きはまだ続くとみられ、「不動産バブル崩壊」の兆しと捉えられている。 “魂までかき集めて”不動産投資…無理な投資×金利上昇で住宅ローン苦深刻 かなり急激な、バブル崩壊への動き。そこには、韓国の不動産バブル特有の事情がある。 韓国では、高騰する価格に刺激され、不動産は住む場…

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