【依存症】「人々の命を奪う」食物依存症とは、私たちはなぜ糖と脂肪の多い食べ物に抗えないのかwww

thumbnail image1: 名無しダイエット 2023/01/10(火) 19:32:36.47 ID:fkp3M56n9 https://news.yahoo.co.jp/articles/96dcf5af13fe0d7536f280c3ea8079fc0ff19b83 ■タバコなどと同レベルのドーパミンを放出、単なる気持ちの問題ではない  依存症というと、タバコやアルコールなどの薬物を思い浮かべる人が多いだろう。 だがもう1つ、成人の14%、子どもの12%が患っている依存症がある。食物依存症だ。 脂肪と糖で私たちを誘惑するぜいたくな料理は、がまんできないほど魅力的に感じられる。長期休暇の時期などは特にそうだ。 専門家によると、これは単なる気持ちの問題ではない。 食品に含まれる脂肪分と糖分を増やす傾向は半世紀前から続いていて、今では米国の成人が消費する食品の半分以上が「超加工食品(高度に加工された食品)」になってしまった。 こうした食品は、体にある脂肪と糖のセンサーに働きかけ、ドーパミンを放出させるように最適化されていることが多い。 すなわち、私たちの生物学的特性を利用して、もっと食べたいと思わせるように作られている。 「アルコールやタバコなど同じように、私たちは、これらの食品が実際に人々の命を奪っていることに気づいていません。これらは避けられる死なのです」 と、米ミシガン大学の心理学准教授アシュリー・ギアハート氏は説明する。 氏は、「エール大学・食物依存症テスト(YFAS)」による食物依存症の最新の網羅的な「有病率」を医学誌「European Eating Disorders Review」に2022年3月に発表した1人だ。 専門家たちは食物依存症に関する私たちの思い込みを正し、食物依存症を抑制し、人々の命を救うために何ができるのかという新たな問いを…

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