お笑い韓国軍の新春初笑いだな。 12年前に付け忘れた「1本のナット」で…420億ウォンの韓国空軍戦闘機が墜落 2022/12/31(土) 9:26配信 朝鮮日報日本語版 先月20日に韓国空軍の戦闘機KF16が墜落する事故が発生したが、その原因は12年前に整備士が機体に燃料ポンプ駆動軸を固定するナットを取り付けず、エンジンへの燃料供給が長期にわたり異常な形で続いたことが原因とみられることが分かった。韓国空軍が30日に発表した。直径5.5センチ、厚さ1センチのナットを締め忘れるという整備上のミスで420億ウォン(約44億円)の戦闘機が墜落し、パイロットの生命まで危険にさらされたのだ。ある韓国軍関係者は「このような問題が発生するのは1996年にKF16が導入されてから26年間で初めてだ」とコメントした。 韓国空軍は30日にKF16墜落事故の原因に関する調査結果を公表したが、それによると事故機にはエンジンの燃料ポンプ駆動軸のギヤに通常では発生しない摩耗の存在が確認されたという。これによりエンジンへの燃料供給に異常が生じ、エンジンが停止し戦闘機が墜落した。燃料ポンプ駆動軸の摩耗はそれを固定するナットの欠落が原因だったことが調査により分かった。 上記の韓国空軍関係者は「固定されたものが緩んで外れたのではなく、2010年に行われた整備の際にミスあるいは何らかの理由でナットが取り付けられなかったと推定されている」と説明した。この状態で事故を起こした問題の戦闘機はその後12年間で約600時間飛行した。2010-12年の2年間は予備エンジンに分類され使用されなかったが、その後600時間使用されたものの、ナット以外に駆動軸を固定するものがあり一定期間は問題が発生しなかったようだ。 事故を起こした第19戦闘飛行団所属のKF16は先月20日の哨戒任務中、山岳地帯に墜落した。エンジンの出力が弱まり一瞬…このサイトの記事を見る
韓国軍の戦闘機墜落 ⇒ 原因はナット1個の取り付け忘れw
