【中国崩壊】中国の景況感がコロナショック並みに悪化w

コロナショックのピークと比べればまだまだだが、象徴的と言える。 中国、12月景況感はコロナ初期以来の低水準 「感染爆発」響く 12/31(土) 11:48配信 産経新聞 【北京】中国国家統計局は31日、景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)が、12月は47・0だったと発表した。前月から1・0ポイント下落し、好不況を判断する節目の「50」を3カ月連続で下回った。湖北省武漢で新型コロナウイルスの流行が深刻化して中国経済に打撃を与えた2020年2月以来、2年10カ月ぶりの低水準を記録した。 習近平政権は、感染拡大を徹底的に食い止める「ゼロコロナ」政策に終止符を打って景気回復を進める方針を示しているが、唐突な防疫措置の緩和で中国各地では感染が爆発的に増えている。工場作業員を確保できないなど製造業に大きな影響を与えており、中国経済の先行きを巡っては当面は不透明感が強い。 PMIは「50」を上回れば生産や受注の拡大を、下回れば縮小を意味する。中国最大の経済都市である上海がロックダウン(都市封鎖)に陥った22年4月には47・4と落ち込んだが、その際の水準を下回った。 内訳では、柱となる生産の指数が前月から3・2ポイント低下して44・6となり、新規受注も2・5ポイント低下して43・9となった。輸出向けの新規受注も2・5ポイント下落して44・2と落ち込んだ。景気減速懸念が強まる欧米向けの輸出が落ち込んでおり、国内外ともに受注動向が悪化している。統計局は「コロナ禍が、企業の生産と需要、スタッフの出社、物流に大きな影響を与えた」と分析している。 統計局が同時に発表した非製造業の景況感を示す指数は41・6だった。前月から5・1ポイント低下し、落ち込みが激しかった。小売りや運輸、宿泊、飲食など感染拡大の影響を受けやすい業種の低迷が目立つ。 学びがある! 7 分かりやすい! 1 新しい視点! 0 …

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