今年は右肩下がりの1年だったけど、韓国の場合はフリーフォールと。 韓国の株価自由落下…時価総額10兆ウォン超えの企業7社減る 12/21(水) 7:43配信 中央日報日本語版 それこそ翼のない墜落だった。韓国の株価の自由落下の中で上場企業の時価総額も縮んだ。時価総額10兆ウォン(約1兆円)以上の企業の数も減った。韓国1位であるサムスン電子の時価総額は今年だけで約118兆ウォン消えた。主要国の金利引き上げと景気低迷の懸念の中で輸出の割合が高く対外変数に弱い韓国経済の特性が株式市場にそのまま反映された。 韓国取引所によると昨年12月30日に42社に達した時価総額10兆ウォン以上の企業の数は今月20日には35社に減った。SKバイオサイエンスとSKIEテクノロジー、ネットマーブル、NCソフト、クラフトンなど11社が10兆ウォンを下回った。LGエネルギーソリューションと高麗亜鉛など二次電池関連企業とサムスン火災、現代重工業の4社が新たに10兆ウォンを超えた。 信栄(シンヨン)証券リサーチセンター長のキム・ハクキュン氏は「主要国の利上げでこれまで低金利の恩恵を受けていた銘柄の価値が急落した上に半導体景気鈍化と中国の封鎖による需要減少などが複合的に作用した結果」と話した。 時価総額減少が目立ったのは成長株と半導体関連株だ。成長株であるネイバーとカカオなどは利上げの直撃弾を受けた。ネイバーの時価総額は昨年末の62兆926億ウォンから20日には29兆6109億ウォンに減少した。昨年の半分水準を下回る。昨年末に50兆ウォンを超えたカカオの時価総額も1年間で24兆1858億ウォンに半減した。時価総額順位も昨年の6位から今年は12位と10位圏外に押し出された。 半導体業種は利上げとともに景気鈍化懸念の中で需要減少の影響も加わった。1位であるサムスン電子の時価総額は昨年末の467兆4340億ウォンか…このサイトの記事を見る
【韓国崩壊】サムスンの時価総額が11兆円分吹き飛ぶw
