鎌倉殿の13人:「すべてこの鎌倉を守るため」 報われた義時を待つ、最終回の「報い」とは?

 俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)。12月11日放送の第47回「ある朝敵、ある演説」では、“尼将軍”政子(小池栄子さん)の演説に、泰時(坂口健太郎さん)が呼応し、御家人たちが一つにまとまり、義時(小栗さん)が目に涙を浮かべるシーンがあった。政子いわく「生真面目」で、「すべてこの鎌倉を守るため」と「一度たりとも私欲に走ったことのない」義時が報われた瞬間として、視聴者の感動を呼んだが、18日の最終回(第48回)の副題は「報いの時」。義時を待つ報いとは……。…

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