ここ2~3日で急に韓国経済の悲観的な話題が目立つように。 3分の1が単身世帯 4割以上が「結婚しなくてよい」=韓国 12/7(水) 15:12配信 聯合ニュース 【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が7日公表した資料によると、昨年の単身世帯の数は716万6000世帯で、前年比52万2000世帯(7.9%)増加した。 ◇単身世帯 50年には40%に迫る 世帯数全体のうち、単身世帯が占める割合は33.4%まで上昇した。 2005年までは20%台にとどまっていた単身世帯の割合は、19年に初めて30%を上回り、昨年も過去最高を更新。50年には単身世帯の割合が39.6%に達する見通しだ。 年齢別では、29歳以下の単身世帯が19.8%で最も多かった。以下、70歳以上(18.1%)、30代(17.1%)、60代(16.4%)の順だった。 地域別では京畿道(21.5%)に住む単身世帯が最も多く、次いでソウル(20.8%)だった。約4割がソウルとその近郊に住んでいることになる。 住居形態は賃貸が最も多く、賃貸に住む単身世帯の割合(42.3%)は世帯全体(23.4%)を18.9ポイント上回った。 ◇単身世帯の44%「結婚しなくてよい」 調査の結果、単身世帯の50.3%は20年の時点で未婚だった。 結婚していない理由については、「結婚資金の不足」(30.8%)を挙げた回答者が最も多かった。 そもそも「結婚の必要性が感じられない」と答えた人も12.3%いた。 単身世帯のうち「結婚しなければならない」と考えている人は47.1%で、半数を下回った。「結婚してもしなくてもよい」と考える割合は44.3%で、人口全体で占める割合(43.2%)より高かった。 「結婚しなくても子どもを持つことができる」と考える人の割合(36.9%)も全体(34.7%)より高かった。 単身世帯のうち「体調が悪い時に家事を頼める人がいる…
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