【悲報】『VAR擁護派』の元イングランド代表、日本が勝ちブチギレ心変わり → 廃止派に鞍替え「道徳的に間違いだ」

thumbnail image1: 2022/12/04(日) 13:02:12.43 ID:5vneJlXN0 VAR擁護派だった元イングランド代表FWスタン・コリモア氏は心変わり。「彼はVARが消えてしまうことを望んでいる」と英紙が報じた。同氏は“三笘の1ミリ”と言われた日本―スペイン戦の判定についても「道徳的に間違いだ」などと主張しているという。  英紙「ミラー」はGLのポーランド戦でアルゼンチンFWリオネル・メッシがVARの結果PKを与えられたこと、その24時間後には日本のVAR騒動があったことに言及。その上で「ミラー・スポーツ」でコラムニストを務めている元イングランド代表FWコリモア氏について「導入当時はVARの大の擁護者だった。しかし、彼は今完全に心を変え、VARが消えてしまうことを望んでいる」との立場を伝え、同氏の主張を紹介した。  それによると、コリモア氏は「W杯には世界最高の審判が出ているべきだ。トーナメントの終盤では特に。ここ数日を見ていると、GLが終わった時点でVARを見捨てるべきだったという説得力のある主張がある」と決勝トーナメント(T)からVARを廃止すべきとの立場だという。  例に挙げたのが、GLのアルゼンチン―ポーランド戦。「この試合で起こったことは本当に酷い判定だった。実のところ、メッシにPKを与えたダニー・マッケリーの決断は私が見た中で最悪のVARの判定だった」などと断じた。この試合では、ポーランドのGKシュチェスニーがクロスに飛び出した際、パンチングしようとした左手がヘディングしたメッシの顔に触れるように接触。VAR判定によりPKとなった。 さらに、日本―スペイン戦についても言及。田中碧の決勝点は三笘薫が折り返した際にゴールラインが出ていたかどうかがVARで検証された。コリモア氏は「1ミリメートル以外は白線を越えているのに、それでも入ってい…

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