鎌倉殿の13人:公暁は「使えなかったから」討った 義村の冷静な損得勘定 山本耕史「悲しいという感情はほぼゼロ」

 小栗旬さん主演のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)。11月27日放送の第45回「八幡宮の階段」では、雪の鶴岡八幡宮での惨劇が描かれ、公暁(寛一郎さん)が、源仲章(生田斗真さん)と実朝(柿澤勇人さん)を次々と殺害。その後、公暁は「四代目鎌倉殿」を名乗るも、謀反人となり、最後は、三浦義村(山本耕史さん)に背後から刺され、命を落とした。山本さんは、義村が公暁を討った理由について「使えると思っていた駒が使えなかったから」と冷静に明かしている。…

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