ミサイル発射、拉致問題…日本に害を加える90年代の北朝鮮が日朝関係改善に乗り出した“身勝手な理由”「『強盛大国』の実現には…」

 2022年は、歴史的な「小泉訪朝」から20年の節目となる。それまで拉致被害者の存在を頑なに否定していた北朝鮮当局と金正日がこれを認めて謝罪し、一部被害者の方の帰国が実現したことは、多くの人々の記憶に焼……

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