【「パラレル・マザーズ」評論】アルモドバルが愛してやまない強い母親たちが艶やかに競演 作風は一層意味深いものに

自らの人生を投影させた前作「ペイン・アンド・グローリー」(19)からハンドルを切って、再び“母の物語”へと回帰したペドロ・アルモドバル。その最新作では、同じ病院の同じ病室で、同じ日の同じ時刻に、……

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