TBSテレビ系・日曜劇場『マイファミリー』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第3話『誘拐事件遂に完結へ 直接対決、娘を返せ』の感想。温人(二宮和也)と未知留(多部未華子)は三輪(賀来賢人)と東堂(濱田岳)の協力を得て、警察を排除することに成功する。温人はより確実に身代金を受け渡すため、ある秘策を犯人に提案。一方、独自に犯人逮捕に動いていた葛城(玉木宏)ら警察は、温人の母・麻由美(神野三鈴)と未知留の父・正文(大友康平)に協力を要請していた。そして友果(大島美優)誘拐事件は終わりを迎え…。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:黒岩勉(過去作/グランメゾン東京、アンサング・シンデレラ、危険なビーナス、TOKYO MER)演出:平野俊一(過去作/インハンド、TOKYO MER、日本沈没-希望のひと-) 第1,2,3話 田中健太(過去作/半沢直樹、小さな巨人、陸王、下町ロケット、DCU) 宮崎陽平(過去作/下町ロケット、半沢直樹2020、日本沈没2021、DCU) 富田和成(過去作/隕石家族)音楽:大間々昂(過去作/地味にスゴイ!校閲ガール、お金の切れ目が゙恋の始まり、ファイトソング)主題歌:Uru「それを愛と呼ぶなら」初回からず~っと気になっていることが「3つ」ある次回の内容によっては、今回が今作の最後の感想になる可能性出て来たから、思っていたことを全部書こうと思う。これまでの感想にも書いて来たが、初回からず~っと気になっていることが「3つ」ある。【1】主人公たちが自分たちの能力を過大評価し過ぎている「1つ目」は、主人公たちが自分たちの能力を過大評価し過ぎている点。「この状況なら、やって当然!」とか「火事場の馬鹿力では?」と好意的に解釈できる人はそれで良いと思う…
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