小学館:“異色”新レーベル「ビッグコミックス フロントライン」 シニア世代向けマンガを刊行

 小学館の青年マンガ「ビッグコミックス」の“異色”の新レーベル「ビッグコミックス フロントライン」が誕生したことが分かった。老い、介護、看(み)取り、終活、終の棲家(ついのすみか)など、シニア世代向けの題材を扱った作品をコミックス化する。読者のニーズは多様化しているにもかかわらず、「青年誌」「青年コミックス」という呼称ではシニア読者に届けきらない時代になってきたことを受けて、70代以上の読者に向けたレーベルを創設したという。…

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