テレビ朝日系・木曜ドラマ『未来への10カウント』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第2話『型破り監督最弱チームに奇跡を!! 18年ぶり焼鳥授業!?』の感想。前日の出来事が麻琴(内田有紀)の耳に入り、早々にコーチ解任を告げられた桐沢(木村拓哉)。葵(満島ひかり)は経緯を説明するが、本人は責任を取ると言う。そこに当事者であるボクシング部部長の伊庭(高橋海人)が現れ、解任撤回を直訴。麻琴はある考えから受け入れた。その日の練習で、基本もできていない部員達が2カ月後の試合に出るつもりと知り、桐沢はあきれる。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:福田靖(過去作/ガリレオ、DOCTORS~最強の名医・全シリーズ、龍馬伝、まんぷく)演出:河合勇人(過去作/お兄ちゃんガチャ、黒崎くんの言いなりに…、Netflix「全裸監督」) 第1,2話 星野和成(過去作/ハゲタカ、SUITS/スーツ2、イtケイのカラス)音楽:林ゆうき(過去作/DOCTORS~最強の名医、緊急取調室シリーズ、あさが来た)主題歌:B’z「COMEBACK -愛しき破片-」”東大に入ります”の”ネタ”が効果的にドラマを次の局面へ!感想の大前提として、私は、木村拓哉さんやジャニーズに対しても好意的に見ているから、感想もそちらに傾いていることを断っておく…ボクシング部の部長・伊庭海斗(髙橋海人)が “東大に入ります” は、当然『ドラゴン桜』からの引用、いや “ネタ” だと思うが。しかし、そのネタが印象的なために、ドラマが一気に「東大 or(and) ボクシング」になった。視聴者を主人公を同じ立場に置いて共感させる上手い作戦これ、とても重要だと思う。なぜなら、ここで2か…
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未来への10カウント (第2話・2022/4/21) 感想
