【悲報】現代の高校生が『ファミコン版初代ドラクエ』をやってみた結果wwwww

thumbnail imageピアノ曲集 「ドラゴンクエスト」 I・II・III オフィシャル・スコア・ブック すぎやまこういち 監修 (楽譜)1: 2022/10/18(火) 07:51:46.83 ID:pGRO0crT9  当時味わった興奮と感動を、平成生まれの高校1年の息子にも堪能してもらいたい。スマホアプリでドラクエ5のリメイク版をクリアして感極まっていた息子だけに、“ロト伝説”にも心動くのか?と期待していたら、なんとコントローラーを放り出してしまう結果に……。  なぜだ? その要因を探ってみよう。 ■いきなり密室の中で始まるオープニング  初代ドラクエのオープニングは、王室のなかで始まる。王様から竜王の配下たちが暴れまわっている話を聞き、冒険してこいと背中を押されるのだ。そして、王様からのささやかなプレゼントというべき宝箱が3つ用意されている。それが「120ゴールド」と「たいまつ」、扉を開ける「かぎ」。  さすがはラダトーム王だ。その寛大な心に胸が打たれる。しかし、そんな思いとは裏腹に、息子から思いもかけない言葉が飛び出す。 「ねえ、なんで人を呼びつけて扉閉めて鍵かけるの?」 「え?」 「扉に鍵をかけておいて、その鍵が入っている宝箱に鍵をかけない王様ってどうなの?」 「!?」  思わず絶句してしまった。  当時はRPGというジャンル自体が珍しく、ほとんどの子どもはRPG初心者だった。そのため、開発者の堀井雄二氏があえて密室にし鍵で扉を開けさせることで、チュートリアルさながらに冒険のヒントを与えてくれていたのだ。 「それはね、パパたち当時の子どもたちはRPGになじみがなくて……」  最後まで言い終えないうちに、息子の次の質問がやってきた。  そう、初代ドラクエであまりにも有名な「はなす」の方角問題だ。  王様との会話にもあ…

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