2022年4月10日に行われたフランス大統領選で、現職で「共和国前進」候補のマクロン大統領と「国民連合」のマリーヌ・ルペン候補が決選投票に進んだ。投票日は4月24日。現段階ではマクロン氏の再選可能性が高い。だがマクロン氏が再選すれば、ただでさえ強まっている利権を追求する姿勢がさらに目立つのではないかと国民は危惧している。
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マクロン再選がフランス国民を憂鬱にさせる理由 金権・利権をさらにわが物とする大統領の実態 | ヨーロッパ | 東洋経済オンライン

2022年4月10日に行われたフランス大統領選で、現職で「共和国前進」候補のマクロン大統領と「国民連合」のマリーヌ・ルペン候補が決選投票に進んだ。投票日は4月24日。現段階ではマクロン氏の再選可能性が高い。だがマクロン氏が再選すれば、ただでさえ強まっている利権を追求する姿勢がさらに目立つのではないかと国民は危惧している。
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