4月だというのに、本当に肌寒い一日でした。年金支給日、スーパーは高齢者でにぎわいますが、雨だったので明日は混むかもしれません。さっき50代の同僚が入院にしたというlineが来ました。心配です。肌寒い年金支給日に、母を思い出す母は、認知症が進行しはじめてからは、お金の管理はできなくなっていたので、最後の何年かは年金支給日も忘れていたと思う。今思うと、自分のために残しておいた老後資金を、二世帯住宅のローンにすべてつぎこんでいたのは、脳の老化がはじまっていたのかということ。それとも自分の老後がどうなるかなんて忘れてまでも、二世帯住宅を守りたかったのかもしれません。父も母もあの家が大好きだったからです。消えた老後資金、母の預金一千万円は瓦礫の山になりました。11月だというのに、暖かい一日でした。ここ何日か、猛烈な寂寥感に襲われています。息子がいるのに、寂しい。仕事していても、私は孤独だとふと思ったり。このような原因不明の寂しさは時々襲ってきます。今日…mihomiho0109.com2017.11.06今は跡形もない実家ですが、目をつぶると母がいた和室にネコが餌を食べにきた風景や、みんなでピザを食べた風景などいろいろと思い出します。そこにあった仏壇は、兄夫婦の家にありますが、もう何年も行っていません。年金支給日に銀行からもらえる粗品、母の押し入れにあふれていました。母がまだ一人で出歩くことができた頃、年金支給日に銀行で粗品をもらうのが楽しみだったようです。実家の断捨離はトラック二台ありました実家の断捨離をした時に、粗品と思われるものがたくさん出てきました。おそばだったり、うどんだったり、お菓子やタオル、ティッシュなど。銀行の名前が入っていたので、それが粗品だとわかったわけですが、母は大事に押し入れにしまっていました。コレクション?使わなくては意味がないのに。結局ほどんどのものを…
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