明日、私は誰かのカノジョ(1) (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)1: 2022/10/04(火) 15:25:01.76 ID:kuYMHS900 お気に入りのラーメン屋が閉店したから…「なんとなく死にたい」と語っていたトー横キッズが「自殺直前に話したこと」(現代ビジネス) – Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/325549cb80adb6920b2d057c8773c1b1dee13487 私はトー横キッズのミキ(仮名・17)に出会った。彼女は母からネグレクトされ、母の再婚相手からは性的虐待を受けていた。家出をし、ネットカフェで暮らす毎日。生活資金は売春をして、得ていた。 夜になれば、仲間たちとストロング缶を飲み、市販薬の大量服用でハイになってそのまま路上で眠る。そんな破滅的な生き方を見て、筆者はいつしか、かつての自分の姿をミキに重ねるようになっていた。昨年の11月、歌舞伎町のラーメン屋で食事をしていると、彼女はこう笑顔で話した。 「毎日、そろそろ死んでもいいかな~と思ってるけど、ここのラーメン食えるなら生きてていいやって思う」 その店は彼女のお気に入りだった。ほとんど2日に1回通っていたし、私も週に1回くらいは一緒に食べに行った。当時は私も適当に相槌を打っただけで、いつも通りのことを言っているな、と流していた。その一ヵ月後、珍しくミキから電話がかかってきた。夜の22時を過ぎたころだった。 「あのね、なっちゃん(筆者のこと)とよく行ってたラーメン屋さん、違う店に変わっちゃうんだってー」 ミキが自殺したことを知ったのは、その1週間後だった。どうやら、最後の電話相手が筆者だったようだった。「なんとなく死にたい人」はSOSを発信しない。ほんの少しのトリガーでも、生きることへの…
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