吉岡里帆、「とにかくセクシーな所作が難しくて…」

thumbnail image蜷川実花監督が創作集団「CLAMP」の人気漫画を映画化する「ホリック xxxHOLiC」で、吉岡里帆演じるセクシーで残酷な悪女・女郎蜘蛛をとらえた場面写真2点を、映画.comが独占入手。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が見える主人公・四月一日君尋(ワタヌキ・キミヒロ/神木隆之介)や、自らの手下・アカグモ(磯村勇斗)を惑わす、色気溢れる姿が切り取られている。原作は、単行本の累計発行部数が1400万部を突破した「CLAMP」のベストセラーコミック。孤独な高校生・四月一日が、対価と引き換えに願いを叶える不思議な“ミセ”の主・壱原侑子(イチハラ・ユウコ)と出会い、想像を超える事件に巻き込まれていく物語を紡ぐ。蜷川監督による絢爛豪華な映像美が見どころの映画版では、神木と柴咲コウに加え、松村北斗(「SixTONES」)、玉城ティナ、趣里、磯村、吉岡ら豪華キャストが顔をそろえた。吉岡演じる女郎蜘蛛は、“アヤカシ”を操り、四月一日に近付くキャラクター。吉岡は「女郎蜘蛛は物語の鍵になる、色気がたっぷりで、妖えんで、でも残酷な悪女です。とにかくセクシーな所作が難しくて、工夫の連続なんだなと勉強になりました」と話す。吉岡は、セクシーな役衣装に合わせて、筋トレなどの体づくりに取り組んだ。さらに、蜷川監督のアイデアで、セクシー指導の専門家が吉岡を演出。四月一日を誘惑する際の体の曲線の見せ方から、指先や爪の動きに至る細かな部分まで、人を魅了する仕草を身につけていった。そうした努力で、女郎蜘蛛が登場する場面は、緊迫感に満ちてミステリアスでありながら、色っぽく艶やかな、インパクト抜群のシーンに仕上がっている。 (出典 www.tokyo-sports.co.jp) (出典 static.chunichi.co.jp) (出典 img.hmv.co.jp) (出典 …

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