無能な味方ほど足を引っ張る存在もないってな。 「核テロ」か「亡命」か 窮鼠のプーチン大統領が狂乱状態に 「台湾統一」難しくさせたと習主席は激怒 盟友から一変、首脳会議で何が 9/24(土) 17:00配信 夕刊フジ 【スクープ最前線】 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は18日のビデオ声明で、奪還した東部ハリコフ州に続き、東部ドンバス地域やクリミア半島でも、ロシア軍への反攻を続ける意思を明確にした。一方、敗走が伝えられるロシア軍は最近、ダムや送電線といったウクライナの民間インフラへのミサイル攻撃を増やしている。中国の習近平国家主席からも距離を置かれ、追い込まれたウラジーミル・プーチン大統領が「核テロ」に踏み切る重大危機と、「亡命」検討情報。中国が岸田文雄政権に仕掛ける日米分断工作とは。ジャーナリストの加賀孝英氏が最新情報に迫った。 「プーチン大統領が、キレて危険だ。ウクライナでの無差別虐殺や、NATO(北大西洋条約機構)と全面戦争となる核攻撃で、暴走する危険がある。ジョー・バイデン米大統領とNATOは警告を発した。その裏側で、中露両国は『岸田政権潰しの対日攻撃』に出ている」 外事警察関係者は、こう語った。 ご承知の通り、ウクライナ情勢が激変している。ウクライナ軍は今月上旬、ハリコフ州で反攻を強め、東部の要衝イジュムを奪還した。ロシア軍は総崩れで逃走し、戦況は一気に「ロシア敗北」濃厚となった。 こうしたなか、中国とロシアが主導して中央アジア・ウズベキスタンで開かれていた上海協力機構(SOC)首脳会議が16日、閉幕した。 外務省関係者は「世界がSOC首脳会議を注視していた。プーチン氏は戦況を逆転すべく、必死で全加盟国に『ロシアへの全面支持と支援表明。ウクライナを支援する米国とNATOへの対決姿勢の表明』を工作していた。しかし、すべて失敗した。盟友のはずの習氏も拒否し…
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