女優の桜井玲香が3日、東京・日比谷シアタークリエで行われたKERA CROSS 第4弾「SLAPSTICKS」(3日より同所にて上演)の囲み取材・公開ゲネプロに、主演の木村達成、共演の小西遼生、壮一帆、金田哲(はんにゃ)、マギーとともに出席。桜井が、マギーから意外な素顔を明かされる場面があった。桜井玲香「SLAPSTICKS」意気込み語る舞台は、サイレント映画からトーキーへ、転換期を迎えるハリウッド。激動の時代に映画作りに情熱を注ぐ人々を、映画への愛と希望に溢れる1人の青年を通じて描くロマンチック・コメディ。2021年12月25日に東京・シアター1010で開幕し、2022年1月には大阪、福岡、愛知をまわり、この日より日比谷シアタークリエで上演される。全国を周り、最終公演と同所での開幕を直前に控えての意気込みを聞かれると、アリス・ターナー役を演じる桜井は「こうしてシアタークリエのステージの上に立てるということで、改めて気持ちが引き締まるというか、こういう状況の中で立てるということはありがたいことだなと思うので、完走できること、そして1公演1公演を全力でやることを心に留めたいと思います」と言い、「公演をやるごとに色んな表情を見せてくれる作品だなと思っていて、去年末から本番が始まっているんですけど、回を重ねるごとに全く違う作品に進化していっているなと演じていて感じているので、試行錯誤した上の最後のシアタークリエということで、ある意味完成に近づいてきている作品を少しでも多くの方に見ていただけるように頑張りたいなと思います」と力強く語った。桜井玲香の意外な素顔とはまた、稽古や本番を重ねた中で見えた意外な素顔が見えた人はいるか尋ねられると、マギーは桜井の名前を挙げ「今回『SLAPSTICKS』ということで、体の動きの笑いを昔の方々がやっていらっしゃった、そんな作品なんですけど、桜井さん…
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