「言わない」を選ぶということ

thumbnail image たとえ歳が上でも、後輩の立場の人から口うるさく言われたらどうする?嫌だよね。 イタリア人のKさんは、「僕ははっきり言うね。『立場が分かってない』って」と言うの。 私も同感なんだけど、言ったら絶対に後で後悔するって思った。 今まで何度も「言わなきゃよかった」を経験してきたもの。 色々考えて、結局「言わない」を選んだ。 想像力を働かせてみたの。その方は、上司がヘッドハンティングしてきたすごい人だってね。確かによく働くし、細かいところまで気が付く。だから口うるさくなっちゃうんだろうね。つまり、私がまだまだだってこと。 「そんなことしてるとつけあがるよ」って言われたけど、つけあがるのはその人の問題であって、私には関係ないし。私は私のやり方でいってみる。耐えられなくなったら、軌道修正すればいい。 結局変わるのは自分なんだ。言って相手を変えようとするのではなく、言わないで自分を変えてみる。きっと何か見えてくると思うの。 そんな感じで昨日は頑張ったらね、うん、大丈夫だった。楽しく働けた。一回しか注意されなかった。上出来上出来。 昨日は、帰ってからすぐに休めるように、出かける前に家事をたくさんしといたの。  仕事から帰っても綺麗に片付いた部屋って気持ちいいね。帰ってから、洗濯と料理だけ。やっぱりクタクタだったから、すぐに「アホの時間」。  なんか最近チョコばかり食べてるような…脂質が必要なんだね、きっと。色々考えて、頭使ったからかもね。 さあ、今日も黙々と自分の道を歩むよ。今日もきっと楽しく働ける。 皆様も楽しい一日を。   …

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