【悲報】インボイス制度のVTuberなどの『本名バレ問題』、大きな反響を呼んでしまうwwww

thumbnail imageVTuberはママならない! 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)1: 2022/09/12(月) 10:53:47.29 ID:8CHYQSIK0 2023年10月1日より導入されるインボイス制度によって、ペンネームや芸名で活動するクリエーター(VTuber・YouTuber・漫画家・作家・アーティスト・俳優 等)の“本名がバレる問題”が大きな反響を呼んでいる。そんな中、すでに国税庁のウェブサイトでは、登録済み事業者の個人情報が公開されていることが判明した。フリーライターの犬飼淳氏が“本名バレ”の衝撃の仕組みをレポートする。 中略 そこで、ペンネームで活動する漫画家(インボイス発行事業者に登録済み)が出版社にインボイス(適格請求書)を発行するケースを例に、具体的に何が起きるのか考えてみよう。 出版社は税務処理を進める(=漫画家に支払った報酬を仕入税額控除して、出版社が納める消費税から差し引く)にあたって、受け取ったインボイスに記載された登録番号(T +数字13桁)が漫画家本人のものか、登録番号は有効なのか確認する必要がある。 そこで、インボイス発行事業者の情報が公開された国税庁ウェブサイト(正式名称:適格請求書発行事業者公表サイト)で登録番号を検索キーにして、事業者情報を閲覧する。 しかし、この業務を行うであろう経理担当者が漫画家の本名を知らない限り、検索結果画面を見ても本人の登録番号なのか判断できない。 中略 今後、登録者が最大10倍まで膨らんだら、よほど珍しい名字と名前の組み合わせでない限り、同姓同名は確実に出てくるものと予想される。ここで、先ほど「任意」で公開可能な項目として紹介した「屋号」「事務所所在地」の本当の意味が浮き彫りになってくる。 つまり、この問題はペンネームや芸名で活動するクリエーター(VTuber・YouTuber…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました