上白石萌音、“国民的女優”になっても「庶民感」失わず

thumbnail image上白石萌音(24)を取材したのは去年の1月。TBS系主演ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」の電波ジャックの日で、早朝から情報番組に出演する合間に時間をとってもらった。午前10時10分ちょうどに取材部屋に入ると、朝からの番組出演で疲れているはずなのに、その場をパッと明るくする笑顔で出迎えてくれた。インタビュー前に写真撮影をする運びになっていたが、撮影場所に移動中、こちらに話しかけてくれるほどフランクだったことが、印象に残っている。当時、上白石は20年1月期に出演したTBS系連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」でブレーク。その1年後にまた同じ枠で恋愛ドラマへ挑戦するタイミングで、大河ドラマの出演が間近に迫っており「カムカムエヴリバディ」への出演が発表された直後という時期だった。「どんな1年にしたいか」と聞くと「去年いろいろととりあげてもらったりとか、そういう風に評価してもらったことをどうしても自分のことと思えなくて、人ごとみたいになっちゃっているところがあるので、今年はちゃんと自覚と責任を伴いながら仕事をしていかないとなって思っています」とこちらの目をしっかりと見て答えていた。さらに「自分はどう思うのか、どうしたいのかっていうのをより大事にして、健やかに1年を終えられたらいいなって思います」と続けた。 (出典 i.ytimg.com) (出典 etb-media-photo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com) (出典 i.daily.jp) (出典 cdn.asagei.com) (出典 static.chunichi.co.jp) (出典 kamishiraishimone.com) (出典 classy-online.jp) (出典 realsound…

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