【衝撃】壮絶ないじめ等で不登校になってる娘→中学校卒業後、旦那「娘!今のままではよくないぞ!明日から..」娘「それ本気で言ってるの!?」→結果

739: 名無しさん@おーぷん 19/10/23(水)00:21:17 ID:Kk.v3.L1二年ほど前、高校三年生だった娘を亡くしました。自殺でした。娘は壮絶ないじめや大規模な学級崩壊、家庭環境等が相俟って、鬱病を患っていました。小学校高学年、中学校は完全に不登校となっておりましたが、先生方が献身的に支え、説得してくださったおかげで、最終的には何とか卒業式には顔を出すことが出来ました。中学校卒業後は、夫が現在進行形で通っている心療内科にて鬱病の療養を積極的に行いながら、通信制の高校に通っていました。親の私が言うのも何ですが元々地頭の良い子でしたので、塾に行くことなく学校に行けていなかった分を取り返すことに成功し、テストの度にそれなりの成績を納めていました。生活態度は真面目で、年齢や性別でばらつきがあるその高校の中でもたくさんの友達に恵まれました。娘の部屋に飾られている写真を見ると、どの写真にも多くの友人の中心で明るく笑っている娘の姿があります。娘の通う高校は部活が盛んで、娘は元々苦手だった運動を頑張るようになり、女子バスケ部に入部しました。厳しい練習に耐えて、二年生に上がると、娘の努力が報われたかのように娘は部長(キャプテン)に任命されました。入学当初はまだ馴染めておらず思い切り鬱の症状が出ていて暗めだったのですが、その頃になると娘は特に活気に満ち溢れていました。学校の中だけではなく、娘は私達家族に対しても明るい態度を見せるようになり、あぁあのこの学校に入れてよかった、と心底安堵しました。その頃に一度帰省してきた元々シスコン気味だった上の息子達も、その変化に驚きながら「元気になったんだな」と、とても喜んでいました。普段素直ではない夫も「お前はよく頑張ってるよ」と言葉を掛けていました。ある寒空の夜、娘がトイレにかなりの時間こもっていました。私が…

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