南野陽子、志尊淳は「こんな息子がいてもおかしくないなあって(笑)」

thumbnail image女優の南野陽子が、2日に放送される日本テレビ系ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(毎週水曜22:00~)の第4話に出演する。第4話は、チェーン店5店舗を1カ月後にオープンさせるべく奔走する雛子(高畑充希)に、思いがけないトラブルが勃発。ワインの仕入れ先から、突然取り引きの停止を申し渡された。陰で動く野上フーズの思惑も気になる雛子だが、まずは“伝説のワイン”を求めて、大牙(志尊淳)とともに山梨へ。そこで2人は、ワインにすべてを捧げた亡き夫への複雑な思いを抱える春乃(南野)と出会い…。チェーン展開を成功させる鍵であり、図らずしも雛子に“本当の愛”について考えさせることになる重要な役どころを演じる南野が、役柄や見どころ、撮影の裏話などを語った。――島本春乃を演じるにあたってどのような役作りをされましたか?夫を亡くして1人で農園暮らしをしている女性なんですが、心に寂しい影みたいなものを持ちながらも、人当たりはよくて常に笑顔なんですよね。でも、その笑顔の理由は人から分からなくていいのかなと思って、とにかくにこやかに畑に立っていました。――共演された高畑充希さん、志尊淳さんとは現場でどのようなお話しをされたのでしょうか?お2人とも初対面だったんですが、画面から伝わって来る通りの素敵な方たちだなというのが最初の印象でした。現場がとても寒かったのでみんなカイロをポケットに忍ばせていたんですが、本番が終わったらみんなでカイロを顔にくっつけ合ったりして、とても温かい現場でしたね。志尊さんはとっても物腰が柔らかいのに、演技ではすごく思い切りがよくて。どん臭いシーンなんかも、役としてのカッコ悪さをちゃんと表現されてらっしゃいましたね。お母様が私より年下で、確かにこんな息子がいてもおかしくないなあって(笑)南野陽子、志尊淳は「こんな息子がいてもおかしくないなあって(笑)」女優の南野陽子…

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