霧島れいか、「ドライブ・マイ・カー」ミステリアスな妻役で話題

　女優の霧島れいか（４９）が、第９４回米アカデミー賞で映画「ドライブ・マイ・カー」（濱口竜介監督）が国際長編映画（旧外国語映画）賞を受賞して一夜明けた２８日（日本時間２９日）、スポーツ報知の電話インタビューに応じ、喜びを語った。　主人公・家福悠介（西島秀俊）の妻・家福音を演じた霧島は昨年７月のカンヌ国際映画祭に続く夢舞台に「多くのハリウッドスターにお会いしましたし、映画の祭典という感じですね。人生で最高の体験ができました」。それと同時に「世界には素晴らしい才能を持った方がたくさんいる。それを間近に見て、より厳しさを実感した。私なんか足元にも及ばない。もっと芝居を追求しないといけない」と刺激になった。　オスカー像を手にした感触は「想像していたよりも重くて、ずっしりと感じました。賞の重みということですかね」。世界の映画人から「素晴らしい映画だね」「好きな作品だ」などと声をかけられ、「国や言葉は関係なく、作品の魅力が届いたことを実感しました。『アカデミーの授賞式にまた来たい』とはおこがまし過ぎて言えないけど、いい経験をさせてもらいました」 （出典 img-tsuyaplus.com） （出典 i.ytimg.com） （出典 pbs.twimg.com） （出典 kilioffice.com） （出典 satorinoblog.com） （出典 s3.ap-northeast-1.wasabisys.com） （出典 www.nikkansports.com） （出典 gonnagomyway.com） （出典 www.rbbtoday.com） （出典 tvfan.kyodo.co.jp） 霧島れいか「オスカー像はずっしりと重かった」　「ドライブ・マイ・カー」ミ…

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