韓国が日本との交渉に負けてLNGを高く買わされる事態にw

よく分からないけど、韓国が損するなら何でもいいや。 韓国、LNGを日本より3100億ウォン高く購入 8/8(月) 19:22配信 韓国経済新聞 韓国ガス公社は、価格交渉で失敗した件や国際仲裁訴訟で敗訴したことで、インドネシアでのガス戦で日本に敗れた。これにより、今後5年間は日本より3100億ウォン高い費用をかけてLNG(液化天然ガス)を導入することになる。 今回取材を担当した韓国経済新聞の記事をまとめると、韓国ガス公社はインドネシアのDSLNG事業で購入するLNGの値段が不当であると国際仲裁訴訟を出した。しかし、昨年の11月にこの訴訟で敗訴した。 この事業はDSLNGからガスを開発し、韓国と日本にLNGを輸出するプロジェクトだった。韓国ガス公社はここで生産された年間200万tのLNGのうち、70万tを導入していた。ガス公社は2011年、三菱商事と協力し、このプロジェクトで9.8%の持分を確保していた。この事業は、ガス公社がガスの開発からLNGの液化、導入、販売に至るまでの全体のバリューチェーンに参加している唯一の事業だった。安定的な物量の確保に加えて、配当利益まで上げられる一石二鳥の事業として評価されていた。 問題となったのは、日本と韓国が2018年、価格の再交渉に突入してからである。韓国と日本の当初のDSLNG契約価格は石油価格がバーレルにあたり100ドルにMMBtuごと15ドルと決まっていた。日本は2018年、交渉を通じて導入価格をMMBtuごと、14ドルに下げた。これに伴い、韓国のガス公社も日本と同水準で導入価格を下げようとしたが、失敗。以降、シンガポール商事院に提起した国際訴訟にも昨年の11月に敗訴したのである。 その結果、韓国ガス公社はDSLNGで日本より輸送船1隻ごと、約52億ウォン高くLNGを購入することになった。年間の輸入量が70万t(輸送船12隻)に至って…

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