劇場アニメ「夏へのトンネル、さよならの出口」にて、鈴鹿央士と飯豊まりえがダブル主演を務めることが発表された。「夏へのトンネル、さよならの出口」は、八目迷の小説を原作としたジュブナイルSF。過去の事故を心の傷として抱える塔野カオルと、芯の通った態度の裏で自身の持つ理想像との違いに悩む花城あんずが、中に入ると欲しいものが手に入るという「ウラシマトンネル」で互いの“欲しいもの”を手に入れるため、協力関係を結んだことから物語が展開される。塔野カオル役に決定した鈴鹿央士はアフレコ初挑戦。「原作を読ませていただいて、八目先生がつくられた物語にどっぷり浸かっていましたし、ずっと浸かっていたかったです」と作品の感想を話し、「普段、映像の世界にいる自分にとって未知の領域を体験し、アニメーションの奥深さやキャラクターを創りあげていく過程に心弾みました」と収録を振り返った。花城あんず役を演じる飯豊まりえは「『本当に欲しかったもの』を目指して手を組む2人にはどんな結末が待っているのか。そしてなによりも彼らを取り巻く風景がとても美しいので、ぜひ映画館でウラシマトンネルがある世界に迷い込んだような錯覚になっていただきたいです」とメッセージを寄せた。 (出典 i.ytimg.com) (出典 www2.nhk.or.jp) (出典 www.grajapa.shueisha.co.jp) (出典 www.billboard-japan.com) (出典 storage.mainichikirei.jp) (出典 sp-ao.shortpixel.ai) (出典 news.mynavi.jp) (出典 www.rozier.jp) (出典 realsound.jp) 映画「夏へのトンネル、さよならの出口…
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飯豊まりえ、劇場アニメ「夏へのトンネル、さよならの出口」の主演に
