佐久間由衣が、フジテレビ系連続ドラマ「おいハンサム!!」(土曜午後11:40=東海テレビ制作)で、ややこしいが情に厚くて憎めない令和の頑固おやじである主人公・伊藤源太郎(吉田鋼太郎)の次女・里香を好演中。専業主婦として銀行マンの夫・浅利大輔(桐山漣)と大阪で暮らしているが、不満を募らせ東京の実家へたびたび戻る里香を、どのように捉え、演じているのか。また、共演者とのエピソードや「家族との思い出ご飯」について語った。 ドラマは、東海テレビが日本映画放送と初タッグを組んで共同製作する、家族×食×恋をテーマにした物語。父・源太郎、源太郎の娘である男を見る目がない由香(木南晴夏)、里香、美香(武田玲奈)、すべてを包み込む3姉妹の母・千鶴(MEGUMI)という伊藤家が織り成す、クスッと笑えて、おなかがすく、これまでに見たことのない最新ホームコメディーだ。 演じる里香について、佐久間は「旦那さんの前では冷静でいることが多く、基本的にはチャキチャキ動く女性です」と紹介しつつ、「自分が育ってきた環境の中では当たり前だと思っていた“味付け”や“食卓のルール”が、旦那さんと暮らす中で少しずつズレを感じて、それが不満となってしまう…。これは既婚者の方にとっては大なり小なり“あるある”なんじゃないかと想像しています。里香は一見、冷静で賢そうに見えますが、家族といる時はそれだけではない部分だったり、ちょっと酒癖が悪いとところとか(笑)、タガが外れる瞬間もあるので、そういうシーンでは思いっきりやっていきたいと思っています!」と語る。https://www.tvguide.or.jp/news/news-1353626/www.tvguide.or.jp (出典 www.tvguide.or.jp) (出典 rebeauty.love) (出典 realsound.jp) …
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