岩田剛典、映画『ウェディング・ハイ』での振り切りぶりがスゴイ!

thumbnail image 篠原涼子が主演を務めるコメディー映画『ウェディング・ハイ』(公開中)で、花嫁の元カレ・八代裕也役で振り切ったコメディー演技を披露した岩田剛典について、松竹のプロデューサーが撮影裏話を明かした。 バカリズムが脚本を手掛け、『勝手にふるえてろ』『美人が婚活してみたら』の大九明子監督がメガホンを取った本作は、ウェディングプランナーの中越真帆(篠原)が、カップルの石川彰人(中村倫也)と新田遥(関水渚)の結婚式を成功させるため、数々の難題を解決しようと奔走する物語。岩田は、元カノである新婦の遥を略奪するため結婚式に乱入しようとする裕也を演じている。 岩田のキャスティング理由について、松竹のプロデューサーは「さまざまな役にチャレンジされている中で、完全なコメディー作品へのご出演はないのでは? ということもあり、あえて世間一般のみなさんがもっているであろう岩田さんのイメージを崩すような役をやってもらいたいと思いました。脚本を読んでいただいたら、是非やらせてください、というリアクションをすぐにいただき、ものすごく嬉しかったです」と明かしている。 その言葉通り、岩田が裕也役で見せるのは、二枚目なパブリックイメージとは正反対のちょっと残念な男性の姿だ。岩田本人が「こんな役やったことない」と語るほど振り切ったコメディー演技は間違いなく本作の見どころの一つで、彼のふり幅の広さに改めて驚かされる。 (出典 news-img.dwango.jp) (出典 news.walkerplus.com) (出典 cv.bkmkn.kodansha.co.jp) (出典 grapee.jp) (出典 times-abema.ismcdn.jp) (出典 i.daily.jp) (出典 hips.hearstapps.com) …

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