1: 名無しダイエット 2022/03/11(金) 18:20:19.36 0 「いちばん大切なポイントは食物繊維をたくさんとること。これにタンパク質と適度な糖質を加えたバランスのよい朝食が理想的です。食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があり、それぞれ役割を持っています。前者は小腸で粘性を増して糖質をからめとり、後者は便のカサを増して糖質の吸収を遅らせ、排出を促してくれる。この相乗効果で食後でも血糖値の急上昇が起こらないのです」 ●食物繊維は2種類あり! →両方をバランスよくとるべし ・水溶性食物繊維が多い食材 こんにゃく、もち麦、大麦、玄米、アボカド、ひじき、わかめ、納豆、オクラ、きくいも ・不溶性食物繊維が多い食材 大豆、セロリ、ごぼう、ブロッコリー、きのこ類、いんげん さらにうれしいことに、この効果は朝食後だけではなく、昼食後まで持続するそう。 「昼食はどうしても糖質の多い麺類や丼ものなどになりがちですよね。本来、このような食事をすると血糖値が急上昇して太る原因になりますが、食物繊維たっぷりの朝食をとってさえいれば、『セカンドミール効果』といって、血糖値はゆるやかにしか上がりません。1日を通して血糖値が安定していれば、糖が脂肪に変わることを避けられる」 つまり、朝食にさえ気を配っておけば、お昼は気にせず好きなものを食べてもやせられるということ。たとえ糖質主体の食事であっても、だ。 「さすがに夜まで効果は続かないので、夕飯は糖質少なめを心がけてほしいのですが、これだけでも2か月程度で4~5Kgは減ります」と、大塚先生は太鼓判を押す。 【要注意】こんな食べ方&食べ物は太る! ・忙しくて朝食を抜くことが多い 空腹のあとの食後は血糖値が急上昇する ・野菜は野菜ジュースでとる 不…
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医者「朝ヨーグルトと果物食べるのやめなさい」
