韓国「なぜだ!なぜウォンが暴落するのにスワップが結べないんだ!」 知るかよw

ここまでエゴ丸出しな記事を初めて見た。 ウォン相場1300ウォン台で推移するのに…韓米通貨スワップが容易でない理由 7/7(木) 17:23配信 中央日報日本語版 米国の緊縮と世界的景気低迷に対する懸念が広がりドル高の流れが続いている。ウォンが下落する中で輸入物価が高騰し資本流出の危険も大きくなる状況だ。これに対する処方として昨年満了した韓米通貨スワップを再び締結すべきという声が続くが、現実には可能性は高くないとの見方が出ている。 7日のソウル外国為替市場でウォン相場は1ドル=1305.50ウォンで取引を開始し、前日より6.50ウォンのウォン高ドル安となる1299.80ウォンで取引を終えた。前日にはウォンが急落し、取引時間中には一時1311ウォンまでウォン安が進んだ。ウォン相場が対ドルで1310ウォン台に達したのは金融危機の余波があった2009年7月以来だ。 下半期もドル高が続くだろうというのが専門家の予測だ。ハナ証券のチョン・ギュヨン、研究員は最近の報告書で「ウォン高になるほどの要因がなく、支持線の1300ウォン突破によるパニック買いが偏りを誘導しかねず依然としてドル高に対する警戒感は有効だ。下半期のウォン相場は上段を1350ウォンまで開けておく必要があるようにみえる」と予想した。 現代車証券のオ・チャンソプ研究員はこの日の報告書で「下半期の外国為替市場需給の側面からウォン安圧力が持続するものとみられる」と分析した。その上で「6月の外貨準備高が前月比94億ドルほど減少し政府の外国為替市場への物量介入が注目されている」と指摘した。 実際に当局は外貨準備高から調整分を出して外国為替市場の変動性を最小化しようとしている。ドル高が続けば資本が流出し輸入物価が上がるなど経済に悪影響を与える恐れがあるためだ。韓国銀行によると先月の外貨準備高は前月比94億ドル減少した。金融危機当時の2…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました