玉置玲央:「光る君へ」道兼の最期は「意味のある幸せな死」 背中をさすり続けてくれた柄本佑 担当演出とのやりとりにも感謝

 吉高由里子さん主演の大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合、日曜午後8時ほか)で藤原道兼を演じた俳優の玉置玲央さん。5月5日放送の第18回では、ついに関白となった道兼だったが、生き方を改めて、よい政をしようと考えていた矢先、疫病によってこの世を去るという、運命の皮肉ともいうべき最期を迎えた。同回では、柄本佑さん扮(ふん)する弟の道長が、道兼を見舞うシーンがあったが、その裏側を玉置さんが明かした。…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました