自分の“普通”は他者にあてはまらない…社会に存在する“溝”を敏感に描く短篇集

『一心同体だった』(山内マリコ 著)光文社 昨年の秋、多摩映画祭の『あのこは貴族』の上映時に山内マリコさんと話す機会があった。山内さんは、『あのこは貴族』を書いた頃にまだ見えていなかったことを書いている……

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