窪田正孝が主演を務める新作映画『スイート・マイホーム』が、2023年に全国公開されることが明らかになった。監督を務めるのは、「斎藤工」の名義で俳優としても活躍する齊藤工。 原作は、第13回小説現代長編新人賞を受賞した神津凛子の同名小説。「まほうの家」と謳われた一軒のモデルハウスに心を奪われたスポーツインストラクターの清沢賢二(窪田)は、たった一台のエアコンで家中を隅々まで暖められるというその家を建てる決心をする。新居が完成し、家族に二人目の娘も加わって、一家は幸せの絶頂にいたが、その家に越した直後から奇妙な出来事が起こり始める。恐怖の連鎖は家族だけにとどまらず、関係者の怪死などに波及していく。5月13日に公開予定の『シン・ウルトラマン』で主演を務めるなど、俳優としても活躍する齊藤は、長編映画初監督作『blank13』が第20回上海国際映画祭で最優秀監督賞を受賞するなど、高い評価を得ている。ほかにも『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』『ゾッキ』といった作品で、監督やプロデュース業などの活動も繰り広げてきた。 齊藤監督とタッグを組む窪田は、ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」(2016)ではバディ役として共演した過去がある。さまざまな映画やドラマでジャンルを問わず活躍し、連続テレビ小説「エール」での好演も記憶に新しい窪田が、本作では奇妙な事件に巻き込まれていく主人公・清沢賢二を演じる。 (出典 www.crank-in.net) (出典 cdn.michill.jp) (出典 quick-timez.com) (出典 times-abema.ismcdn.jp) (出典 sekaihanazoni.com) (出典 contents.oricon.co.jp) (出典 storage.m…
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窪田正孝、衝撃作「スイート・マイホーム」映画化で主演!
