観月ありさ:紫式部役で13キロの十二単を着用　吉宗、綱吉、北条政子、聖徳太子役も明らかに　映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

　俳優の観月ありささんが、7月26日公開の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」（武内英樹監督）に文部科学大臣・紫式部役で出演することが分かった。紫式部といえば、平安時代の公家の女性の装束「十二単（ひとえ）」だが、今回観月さんは撮影で約13キロの十二単を着用。「とても綺麗（きれい）な半面、身に着けると身動きが取れないので芝居をするのも一苦労！　びっくりするほどの重量で身体が壊れないか心配でした（笑い）」と撮影を振り返った。…

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