令和6年能登半島地震を受けて、石川県で活動されている「もりラバー林業女子@石川」のみなさんがクラウドファンディングをスタートされました。災害現場で活動されている林業従事者のみなさんが安全に活動されるための仕事道具や防護服などの支援に繋がる寄付となります。 危険を伴う現場の最前線で復旧作業にあたられている方々のための応援と安全確保のためにどうぞご協力ください。CAMPFIRE:「被災現場の最前線で活動する林業従事者に、仕事道具&安全を届けたい!」令和6年能登半島地震の倒木で塞がれた道を拓くために、発災~今まで災害現場の最前線で活動している林業従事者がいます。地震や津波で失った仕事道具、寒さをしのげる温かな着替えや手袋、安全を守る防護服など、彼らが必要としている物資を一刻も早く届けたい。ご挨拶・はじめにはじめまして、もりラバー林業女子@石川です。木が好きで、森が好き。「かわいいとたのしいとおいしい」で、石川の林業を応援する女性のグループです。長い年月をかけて育つ木や森のように、「100年先を語れる余裕の女子」として、現在全国に26の林業女子会が活動しています。今回、1月1日に起きた「令和6年能登半島地震」に際し、災害現場の最前線で木を伐っている林業従事者たちを支援するため、このプロジェクトを立ち上げました。 今、災害現場で起こっていることみなさまも報道等でご存知の通り、今回の能登半島地震では、半島中の道路が、土砂崩れや道の隆起、陥没、液状化などにより通行できなくなりました。それにより、陸の孤島と化した集落などで住民たちが避難できずに孤立し、その上、救助も支援物資も届かないという状況が、至るところで発生、長期化してしまいました。山の木々が土砂とともに道路や電線にのりかかり、車両や人の通行をせき止めているところでは、発災直後から今に至るまで、そして今もなお、多くの林業従事者たちが木…
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